はじめに
最終レジェンドを目指す過程で私が試し、「これは効果あったかもなあ」と感じた小技を紹介します。
対戦相手を見ない
面と向かって対戦する競技ではまず出来ない、DGCのネット対戦ならではの小技です。
こうすることで超高レートプレイヤーや有名プレイヤーに怯えることもレート差マッチングに憤ることもなくなり、冷静に試合することができます。
あとは目の前にいる顔も名前も数字もわからない誰かを倒すだけ。
ただ、(違法ではないとはいえ)あまりマナーのよい行為ではないので抵抗がある方はやめてください。
やる場合も試合後には対戦相手を確認し、戦ってくれたことに感謝しましょう。
プラチナかマスターかだけを見極めることもできる
SE、VOICEを切る
この2つを無くすことで
「相手の上機嫌な龍の呼び声」
「煽りエモート」
「ぺこーらの高笑い」
などのストレス要素をまとめて軽減することが可能です。
BGMを消すかは好み。私はBGMは軽快なものが欲しい派です。勢いがつくので。
個人的なおすすめは、ダピコの「PARA-DOX」。
思考は全部口に出す
一手一手考えてプレイするのはもちろんですが、ついでにそれを声に出してみてください。更に脳が回転します。
プレミした時も、何を間違えたのか声に出すと記憶に残りやすいです。時間があるのならメモを取っても良いでしょう。
「ヒカルの碁」の進藤ヒカルをイメージしてもらえるとわかりやすいかもしれません。
...何?「ヒカルの碁」を知らない?面白いから読むんだ!
誰かと一緒に走る
最終奥義。ものすごく効きます。
溶かしても最後まで頑張ろうと思えます。
チーム所属プレイヤーの最終レジェンド達成率が高い理由は、これが簡単にできるからなんじゃないかと密かに思っています。
おわりに
ここまでお読みいただきありがとうございました。
デッキ選択やプレイングに一切触れないという、ある意味すごく当ブログらしい記事になった気がします(苦笑)
ですがラダーがメンタルゲーなのは事実。当記事で紹介した小技が少しでもランクマッチを頑張る方の手助けになればいいなと思います。
それでは。