怖いのは、処理落ち。
構築
《N》が三玖で統一されていないのが最高に汚いぜ、bad… オタのリュウセイ・カイザー
※動画で使っているデッキとは一部カードが異なります
概要
《フェアリー・ギフト》から《N》または《シューマッハ》を出し、《クロスファイア2nd》や《ベニジシ》を連鎖させるシンプルなビートダウン。
最速4キルが可能かつ、起点となるカードが8枚も入っているためギフト◯◯デッキの割に再現性が高い。
《リュウセイホール》基盤なのでロングゲームにも対応できる。
Nとシューマッハ
優先して出したいカードは《N》。
墓地ソースやMRCが跋扈するADにおいて、《N》の墓地リセット効果は絶大な力を発揮する。
《シューマッハ》は逆に墓地利用を促進してしまったり、《永遠》が暴発したりと問題点が目立つ。あくまでも《N》が出せない時の代替カードとして捉えるのが吉。
また《シューマッハ》は手札を捨ててしまうのに対し《N》は山札に戻すため、ハンドキープしていたカードを引き直すことにも期待できる。
…結構あるのだ、手札リセットをかける時《クロスファイア2nd》が手札にいることが。
《シューマッハ》が活きるのはお互いの山札が薄くなった時。相手がカードを引きたくても引けない状況で召喚すれば擬似的な重量級ハンデスとして機能する。
立ち回り
2コストブースト→ギフトNorシューマッハ+a→リュウセイホール等で追撃が黄金パターン。
ここまで早ければ《N》召喚を躊躇う理由はない。
《ギフト》が決まらなくてもマナ加速から《リュウセイホール》や《N》で始動可能。
この動きも十分強力だが、相手の回りが良いと《N》が利敵行為になり得る。状況によっては《リュウセイホール》《ベニジシ》を優先し7コストSA手打ちに繋げた方が良いだろう。
カード紹介
フェアリー・ライフ/霞み妖精ジャスミン
定番の2コストマナブースト。
より前のめりにするなら《シビレアシダケ》の系譜を使うのもあり。
蛙跳びフロッグ
擬似的に2→4ルートを成立させるカエル。3ターン目にギフトNすることがコンセプトなので、2コストブーストカードを気持ち多く採用した。
殴れる《ライフ》みたいなものなので当然強いが、「刃鬼」等とマッチングした際ブースト→吸い込むナウで退かされてしまう点はネック。
無重力ナイン
《クロスファイア2nd》に反応して飛び出す小型アウトレイジ。
正直《ナイン》よりスピードアタッカーを突っ込んだ方が強いと思っている…のだが、手札リセット後の"映え"を思うと1枚は欲しかった。
《フロッグ》にも反応するので弱くはない。
フェアリー・ギフト
本デッキの核となるカード。3ターン目に大型2打点×2+aが並び、手札も潤うのは間違いなく強い。
ドンドン吸い込むナウ
手打ちしても強い汎用シールドトリガー。
本当はこういう前のめりなデッキには《クロック》やスパークを採用したいのだが、回りやすさが段違いなので抜くに抜けない。
《エンターテイナー》相手に8マナ貯めて吸い込む→ギフトNを決めるルートがあったりする。後半腐りがちな《ギフト》が活きる貴重な瞬間である。
ベニジシ・スパイダー
《N》の手札リセット後に出せると美味しい枠。
手打ちしてもそこそこ強い点が魅力。
墓地ソースの《アツト》等に反応するため環境との親和性は前環境同様に高い。
超次元リュウセイ・ホール
シータ基盤のメインウェポン。本デッキでは色基盤としての重要性が他シータデッキよりも高い(コンセプト上《クロスファイア2nd》は出来るだけキープして山に戻したい為)。
中途半端なウィニーに対する足切り性能は勿論、スピードアタッカーを出せるカードとして非常に優秀である。《クロスファイア2nd》と合わせて、「VAN大王」の片方であれば無視出来る布陣を作ることが可能。
出せるサイキックは勝利シリーズ、バゴーン、牙、ブロッカー、フォーエバーとなっている。
サイバー・N・ワールド
大量の手札を補充しつつ《クロスファイア2nd》と《ベニジシ》のコスト踏み倒し能力を誘発させる最重要カード。
繰り返しになるが、基本行動が環境トップの墓地ソースやMRCに刺さるのは非常に偉い。
新世界シューマッハ
5枚目以降の《N》。
《無重力ナイン》のG・ゼロを達成できるのは魅力的である。
天災超邪クロスファイア2nd
説明不要、《N》を早出しする旨みを大きく強化してくれたカード。
7コスト払って《ツインキャノン・ワイバーン》として使うこともしばしばある。
ボルバルザーク・エクス
Nエクスのエクスの方。
動画
人気投稿者とネタが被ってしまったぜ!