前原メモ

あまり役に立たないゲームブログ ほぼデュエプレ

【デュエプレ】ドレイク軸マーズディザスター【嘘記事】

はじめに

 

この記事の内容は全て嘘である。

 

ただのおっさんのオリカ披露会なので苦手な方はブラウザバック推奨。

2023年X月X日

 

先日、新規登録キャンペーンが更新された。

 

その内容は、新たにデュエル・マスターズ・プレイスを始めるとFLASH!進化GVマーズディザスター」なるデッキが受け取れるというものだ。

 

Xでは、

 

「なんでドラゴン・サーガ時代に突入したタイミングで進化GVなんだよ販促効果ゼロだろ」

「いや、これでようやく進化GVサイクルが揃ったし良いのでは?」

「どう考えてもジュピターみたいにパックに忍ばせればいいだろ」

「絶対弱い」

「構築名だけは強そう」

「心を輝かせろ!フラッシュフラッシュ!」

 

など、様々な感想が呟かれた。

 

まだデッキの全貌は明らかになっていないが《マーズ》のテキストは既に判明しているため、当ブログでも単体考察をしてみようと思う。

 

マーズディザスター単体考察

 

やはり魔改造が施されており、TCG版と比較して格段に強くなっている。

 

超神星マーズ・ディザスター

火/5/13000

フェニックス

・進化GV:ティラノ・ドレイク、ドリームメイト、ヒューマノイド

・シンパシー:ティラノ・ドレイク、ドリームメイト、ヒューマノイド

・このクリーチャーがバトルゾーンに出た時、パワー4000以下のクリーチャーを全て破壊する。そのあと、破壊された自分のクリーチャーの数カードを引く。

・メテオバーン3:このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーの下にあるカードを全て墓地に置いてもよい。そうした場合、コストの合計が6以下になるよう、墓地においたカードと同じ種族を持つクリーチャーを好きな数自分の手札からバトルゾーンに出す。

・バトル中、このクリーチャーのパワーは+1000される。

・T・ブレイカ

 

4000範囲火力がCip化+ドロー付きとなりグッと使いやすくなった。本家のそれは「AT故妨害されることも多い」「3回も使わない」など色々とアレだったのでこの強化はありがたい。

 

そして特筆すべきは、新たに獲得した手札のクリーチャーを踏み倒すメテオバーン。種族間のシナジーを重視する不死鳥編のカードらしい独特な縛りがついている。ヒューマノイドデッキであれば《グレンモルト》も踏み倒せる。

 

これにより盤面を減らしてしまう弱点を解消し、殴り手として磨きがかかった。Cipと合わせて、「コスト踏み倒しメタに強いコスト踏み倒しカード」になっているのもポイントが高い。

 

最も、Cipのドロー効果は横展開できていないと発動しないため複数のクリーチャーを踏み倒すことは難しいだろう。

現状最も出力が高そうなデッキはおそらく《メイ様》を有するドリームメイト軸だが、このデッキはマーズなどなくても勝手にエクストラウィンするのがなんとも言えないところである。

進化GVによるディスアドバンテージを取り戻せたらいいな程度に思っておくのが良いのではないだろうか。

 

バトル中のパワーアップは《ガイギンガ》と《エバーラスト》に勝てるようにするためのものだろう。「グレンモルト」や「サザンルネッサンス」の盤面を単騎で壊滅させられるポテンシャルがあるのは魅力的である。

 

まとめると、

 

TCG版の癖を極力取り除き、環境にマッチした強化を施されているが高い出力を出せるデッキが組むのは難しそう

 

こんなところだろうか。

 

 

この時点では、まだ知らなかった。

 

マーズは構築単位でテコ入れされていたことを。

 

マーズが環境入りすることを…!

 

 

そしてデッキ全貌が明らかに

 

2023年X月X日、マーズデッキの全貌が明らかになった。

 

f:id:chikanzya:20231008201655j:image

 

一言で言うと、相当やってるデッキである。2枚の新規カードが、あまりにも盛り過ぎているのだ!

 

ブレイブハート・ドラグーン

火/3/1000

ティラノ・ドレイク

・スピードアタッカー

・このクリーチャーが召喚によってバトルゾーンに出た時、自分の他のティラノ・ドレイクがあれば自分の山札からコスト2以下のティラノ・ドレイクを1体探索し、バトルゾーンに出す。その後、山札をシャッフルする。

・自分の墓地に火のクリーチャーが5体以上あれば、このクリーチャーは攻撃されず、シールドを1枚多くブレイクする。

 

メテオフラッシュ・ドラグーン

火/4/1000

ティラノ・ドレイク

・スピードアタッカー

パワーアタッカー+4000

・このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、カードを1枚引く。その後、《メテオフラッシュ・ドラグーン》を1体手札からバトルゾーンに出してもよい。

 

ば、馬鹿っ…そんな手軽に横展開したら…それはもう******っ!

 

彼らの登場によりマーズは4、5ターンキルを狙えるカードに変貌したといえるだろう。

 

特にえげつないのが《ブレイブハート・ドラグーン》。《ピラミリオン》を思わせるコスト踏み倒し能力でマーズに貢献するだけでなく、メテオバーン+盤面破壊で簡単に2打点のパンチャーに化ける仕様となっている。《スウザ》が絡むと更に打点が増えたりもする。

 

今後は白単やリキッドピープルに有利なデッキとして環境で見ることになるのではないだろうか。(墓地ソやリュウセイホールが非常に重いのでTier2〜3辺りの強さと予想する)

 

マーズデッキサンプル

 

追撃のライゼン 4

電磁闘竜トモエ 4

疾風のスウザ 4

ブレイブハート・ドラグーン 4

竜音のキラ 4

終末の時計ザ・クロック 4

メテオフラッシュ・ドラグーン 4

ドンドン吸い込むナウ 4

超神星マーズ・ディザスター 4

爆獣ダキテー・ドラグーン 4

 

《電磁闘竜トモエ》のヒット率を上げるためにデッキをティラノドレイクで固めるかどうかで個性が出そうである。

 

《ローズ・キャッスル》でだいたいの

 

おわりに

 

すみませんでした

 

ちょっと今回は盛りすぎたかもしれません。もし壊れてたら優しく教えてください。ナーフ()します。