テツノイサハの耐久調整案
未来ビリジオンことテツノイサハは種族値に無駄がなく、攻撃力・耐久力・素早さ全てが高水準なポケモンである。
こういうポケモンを見た時、やりたくなることは何だろうか。
そう、耐久調整である。
正直、ASぶっぱで良いポケモンだとは思うが、考えるだけならタダだ。
今後役に立たなくなる可能性は大いにある※が、面白いので更新させていただく。
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※テツノイサハがランクマッチで使えるようになる頃には「碧の仮面」が実装されている可能性がある
耐久調整案
ASベースD調整
テラスタイプ | エスパー、草など |
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性格 | 陽気 |
配分 | A220-D36-S252 |
実数値 | 165-178-108-81-133-171 |
持ち物 | 弱点保険・ブーストエナジーなど |
技 | リーフブレード/サイコブレイド/つじぎり/自由枠 |
調整意図
A:なるべく高く
D:C203サーフゴーのシャドーボール、C176テツノツツミの冷凍ビーム耐え
S:最速
解説
元の性能を損なわない程度に耐久を伸ばした。
ここまでAを上げていると+2辻斬りで163-115サーフゴーを確定で落とすことができる
自由枠には格闘技やメガホーンを入れても良し、搦め手を入れても良し。
素早さブースト
テラスタイプ | エスパー、草など |
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性格 | 陽気 |
配分 | H76-A156-B20-D4-S252 |
実数値 | 175-170-111-81-129-171 |
持ち物 | ブーストエナジー |
技 | リーフブレード/サイコブレイド/インファイト/自由枠 |
調整意図
A:Sより低い
B:A205ドドゲザンのふいうち耐え
D:C203サーフゴーのシャドーボール、C176テツノツツミの冷凍ビーム耐え
S:最速
解説
テツノイサハは基本的にクォークチャージで攻撃が上がるポケモンだが、敢えて素早さが上がるようにしてみた。
攻撃に振れない分を耐久に回しただけなのだが、かなり綺麗な配分になっている。
まあ、総大将や黒い眼鏡を考慮するとドドゲザン対面は安定するとは言い難いのだが...
ちなみに、AとSの実数値差が1なので、この耐久ラインを維持したまま攻撃ブーストさせることもできる。
VS地面
テラスタイプ | 草 |
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性格 | 意地っ張り |
配分 | H12-A76-188-0-4-228 |
実数値 | 167-176-132-81-129-153 |
持ち物 | 奇跡の種、拘り鉢巻など |
技 | リーフブレード/サイコブレイド/インファイト/自由枠 |
調整意図
A:タイプ強化アイテム+テラスタルリーフブレードで191-151イダイナキバ確定
B:A183イダイナキバの鉢巻インファイト(ぶちかまし)2耐え
D:C176テツノツツミの冷凍ビームほぼ耐え(83.8~100.5)
S:最速イダイナキバ抜き
解説
物理耐久に厚く振った調整。
仮想敵は中速の地面・水・格闘タイプ型で、イダイナキバ、カバルドン、ウォッシュロトム、テツノカイナなどに繰り出せる。
採用するかは別として、カバルドンやヘイラッシャが使うあくびをエレキフィールドで防げるという何ともいえない強みがある。