前原メモ

デュエプレ中心ですが特化ではありません ゆるりと

【感想】まふまふトリビュートアルバム〜転生〜【音楽】

はじめに

おひさしぶりです。

 

最近たくさんの良曲に出会えてほくほくしているせんうたです。私が1番好きな歌手・高橋優さんの「HIGH FIVE」に始まり、藤井風さんの「まつり」、ヒゲダンの「Anarchy」などなど、豊作で嬉しい限りです。

 

そして本日。前々から注目していたアルバムが遂に発売しました。まふまふトリビュートアルバム〜転生〜です。なんか発売延期してしまっていたんですよね…

 

結局参加メンバーの中に赤ティンさんはいなかったですが、150Pさんが久しぶりに表舞台に出てくるサプライズがあり、期待値は高まるばかり。

 

今回はそんなまふまふNEWアルバムの感想をざっくりと書き綴っていきます。

 

※最近、感想記事を敬体で書くのがものすごく難しいと感じるので常体を使わせていただきます(

 

感想

 

ベルセルク/Neru×西川貴教

歌は間違いなく上手い…のだが、曲と西川さんの声が、合っていないと感じてしまった。厳つすぎる。「笑ってんだろ」には思わず吹き出してしまった。(すみません)ベルセルクは軽い声質のボーカルの方が映えるんだなと再確認。繰り返すが歌は上手い。

Neruさんのアレンジはベルセルクの良さを残しつつ、より攻撃的に仕上がっていて好みだった。Neru×まふまふはやはり相性が良い。

 

罰ゲーム/syudow×志麻

志麻さん完全初見。軽やかで伸びもある、かなり好みの声質だった。こういう声に生まれたかった。特に気に入ったポイントは最後の「もう許してよ」。原曲はロングトーンで魅せてくるが、敢えて切ったところにセンスを感じる。

syudowさんのアレンジは、申し訳ないが「罰ゲーム」の世界観には合っていないかなと感じた。クラップ音に「HEY!」と、賑やかすぎる。志麻さんの歌声には合っているのかもしれないが、まふまふファン目線で聴くと「?」が浮かんでしまう。

 

輪廻転生/堀江晶太×天月

ボカロ・歌い手界を引っ張ってきたkemuさんと天月さんのタッグ。

まず天月さんのボーカルだが、非常に良かった。私は2014年辺りの天月さんしか知らなかったのだが、歌が上手くなりすぎている…ニュアンスの付け方や高音の勢いに彼の努力を感じた。声質もまふまふ楽曲とマッチしており、聴いていてとにかく気持ちがよかった。

堀江さんの疾走感溢れるアレンジもGOOD。時折差し込まれる重厚なサウンドには「拝啓ドッペルゲンガー」を感じた。そして何より、エフェクトの掛け方が上手すぎる。たぶんこの人は「どうしたら聴き手の気持ちいいポイントを刺激できるか」が分かっているんだと思う。アガりましたとも。

 

立ち入り禁止/ayase×Ado

音楽シーンを最前線で引っ張るayaseさんとAdoちゃんのタッグ。

本アルバムで1番期待していたトラック…だったのだが、「物足りない」と感じてしまった。お洒落すぎる感じがする。曲が曲なので、Adoちゃんの強い歌い方を前面に出した、もう少しハードな仕上がりでも良かったのではないだろうか?…いや、全く悪くはないのだが。非常に綺麗にまとまっていると思う。ただ、物足りないのだ。

低音→「生きていいよってさ」の流れは堪らなかった。

 

おとといきやがれ/まふまふバンド×luz

luzさんの治安の悪い歌い方ににっこり。吐き捨てるような歌い方や時折差し込まれるがなりが好みだった。

ただ…申し訳ない。アレンジのこれじゃない感が凄かった。2番の入りとピー音の使用は良かったと思う。

 

イカサマダンス/AtRバンド×うらたぬき

うらたぬきさんの歌い方が素直すぎる。イカサマダンスはなかなかに皮肉が効いている楽曲なので、要所要所でもっと暴れて欲しかった。ただ、聴きやすさは随一。うらたさんの声質が好きな人は満足できる一曲だろう。AtRバンドのアレンジもボーカルを押し出した心地よい仕上がりになっている。

 

女の子になりたい/かいりきベア×そらる

音程のアレンジが多いのだが、個人的に外し方が好みではなかった。原曲を聴き込んでいれば聴き込んでいる程違和感を感じるのではないだろうか。ぶっちゃけ好みは分かれると思う。

しかし、しかしだ。そらるさんの女声が聴けるというだけで価値はあるだろう。実はかなり高音が出る…というのは知っていたが、このキーで、ここまでクオリティの高い女声を出してくるとは思わなかった。

 

夢のまた夢/かいりきベア×不破湊

不破湊さん完全初見。(Vの方なのかな?)めちゃくちゃに上手いというわけではないが、優しい声質で聴きやすいと感じた。

問題は音程アレンジである。Bメロのアレンジが音痴に聴こえてしまい非常に惜しい。「いつの日かこの夢が覚めるまでは」と「夢の向こうで夢を探している」は良い。特に後者は高音厨が大好きな上がり方だろう(

 

曼珠沙華/Giga×あらなるめい

個人的に、本アルバムで1番良かったトラック。曼珠沙華の世界観を違和感なく広げたサウンドに実力派3人の歌唱が重なっており圧巻である。

ボーカル3人とも素晴らしいが、特にめいちゃんの気怠げな歌い方が好き。あと、なるせさんイケボすぎて笑う。普通に歌い手やっても売れるだろ…

欲を言えば、本家の「君が望むなら」の高音ハモリを再現して欲しかった。あそこ私の気持ちいいポイントなので笑

 

君色々移り/田中秀和×浦島坂田船

あ、これ収録するんだ…と思った曲。本家が複数人歌唱なので人選は妥当だろう。

このトラックは、田中秀和さんのアレンジが光るなと思った。原曲とは大きく異なるのにスッと入ってくるのだ。琴楽器の音だろうか、優しい音色が心地よい。

 

林檎花火とソーダの海/150P×天月

古のオタクなのでこの曲を150Pコラボで収録してくれたこと自体がアホほど嬉しい。ありがとうまふまふ…

さて曲の感想だが、本家をリスペクトした非常に丁寧な歌唱だったと思う。天月さんがまふまふさんのセルフカバーを聴き込んでいるのがよくわかる。完成度はとても高い。ただ、この曲はまふまふverが強すぎる…あの感情の込め方は製作者であるまふまふさんにしか出来ないんだろうなと思う。

これは「本家と合わせて聴きたい」タイプのカバーかな。いわゆる合わせてみたというやつだ。「もう誰も信じぬように」が高音と低音で重なって綺麗だろう…オケ違うけど!

 

朧月/羽生まゐご×センラ

センラさん完全初見…だが、歌が上手い…!強弱の付け方や裏声の響きがとても魅力的だった。朧月の良さを引き出したナイスカバーだと思う。

羽生さんが再構築した新たな和風サウンドも必聴。

 

ショパンと氷の白鍵/佐々木裕×となりの坂田。

曲 初 見

こいつ本当にまふまふファンか…?と言われそうだが許してほしい。というのも、私はこの曲が投稿されるちょっと前に、一度歌い手界隈を卒業してしまったのである。「本家と比較しての感想」が言えないので、この曲はスルーさせて…頂きたい…悔しい…(追記という形で書くかも)

 

鏡花水月/宇都圭輝×Sou

歌詞が!!間違ってるぞ!!!「いつき」ってなんだ、五等分の花嫁の読み過ぎか何かか?ヴォイ!

…歌はとても良かった。鏡花水月はスローテンポかつかなり高低差が激しいので歌い手の技量が求められる(と思っている)のだが、Souさんは見事に歌いこなしたと言えるだろう。サビの力強さも良いが、それ以上に狙って声を震わせているのがポイント高い。ビブラートッテイミジャナイヨ

 

ひともどき/カンザキイオリ×そらる

ナイス人選。徐々にボルテージが上がっていく楽曲とそらるさんの歌唱・カンザキさんのアレンジがマッチしていると思った。完成度高し。

ひともどきという楽曲は数多のまふまふ曲の中でも特に作り手の思いが込められたものだと思う。そんな「重い」歌を丁寧に歌い上げたそらるさんは凄い。流石相方といったところか。

 

すーぱーぬこになれんかった/田中秀和×まぬんちゃん

普通にまふまふの再録じゃねえか!!!

いやさ…まふまふさん声綺麗過ぎて、デフォで女声みたいなところあるからさ…言うほど新鮮ではなかったかな……()あ、でも「にゃあ♡」はクソえっちでしたブヒィ。まぬんちゃん可愛いよ…クンカクンカ!スーハースーハー!!

煮干しコールが出張してきてるのとクラップが激しくなってるのが面白かった。どんだけぬこになりたいんだ。

 

おわりに

如何だったでしょうか。

 

音楽知識が無さすぎて大したことは書けませんでしたが、楽しんで頂けたら嬉しいです。共感とかして頂けたら最高です。

 

ではでは。