先日、ラブライブのカウントダウンライブに参加してきたのだが、想像していたものをはるかに上回る内容でブッ倒れた。
各グループの定番曲を聴き、シリーズを跨いだ交流を見る。そして「あ^~やっぱりラブライブ良いんじゃあ~」とほくほくする...そんな生温い公演ではなかったのだ。そう、あれは各グループの真剣勝負。それぞれがオタクを破壊する強烈極まりないセトリを用意し、「これが私たちのステージだ」とアピールしていた。そんなアツいアイドルに心躍らずにいられるだろうか?いやいられない...!
コラボ曲こそタイトルにもなっている「LIVE with a smile!」しかなかったが、文句無しの神公演だったと言える。というわけで(?)グループごとに語らせて欲しい。
まずは今一番注目しているLiella!。
この子達は、とにかくパフォーマンスのクオリティが高かった。全員音をバチバチに当ててくるし、声もしっかり通る※、そして当然のようにダンスもキレキレと来ている。活動開始して1年経っていないというのが信じられない。ライブツアーでぐんぐん成長しているんだろうな…何で俺は1公演も観れてないんだ…
※特に澁谷かのん役のさゆりちゃんの声の通りが良すぎて面食らった。なんなんだあの存在感は…テラキオンか…?(歌声だけでなく喋り声もめちゃくちゃデカくてワロタ)
強く惹かれた曲は「ノンフィクション!」と「Day1」のパッケージ、そしてコーレスソングの「だから僕らは鳴らすんだ!」。中でも「Day1」はLiella!の魅力が凝縮されており、非常に評価が高い。
あとは、公演最後の「LIVE with a smile!」も印象深い。先輩からliella!がバトンを受け取っている感じがいいんだよなぁ…
余談だが、筆者はさゆりちゃんとリーちゃんの顔がタイプすぎるのでモニターに映るたび気持ち悪い笑みを浮かべてしまっていた。すまんクーカー…
続いて、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会。ニジガクは普通に歌うとどうしても時間がかかってしまうので、メドレー形式で曲が披露された。フルで聴けない故に若干の物足りなさはあったが、それでも楽しさが勝った。ソロ楽曲は見所が多くて堪らんぜ。(しれっと披露したトキラン12人バージョンが1番ヤバイ説もあるけど…)
良かったのはちゅるんの「哀温の詩」。ニジガク楽曲で1番聴きたかったので、前奏モリモリで聴けて嬉しかった。和のテイストを盛り込んだ曲好きなんだ…歌も衣装も最高だった。
評価がグンと上がったのは「オードリー」。音源を聴いた時は「ちょっと歌詞狙いすぎ感あるな…」と思っていたのだが、ステージ演出とかおりんの表情にやられた。「Fire Bird」も熱量あって良かった。そしてミア・テイラー、お前歌うめェよ…あのファルセットだけで中華街の豚まんが3つは食えるよ…(ご当地ネタ)
最後に我らが沼津アイドルAqours。(キンちゃん、おかえりなさい!)
…俺は、彼女らに物申したい。Aqours、聴け。フル装備「WATER BLUE NEW WORLD」は死人が出るのよ。年の瀬にこんな頭悪いことしちゃダメでしょ。好き……!
しかも俺のお気に入り曲「Fantastic Departure!」まで披露しやがって…クルクルクルーラーをやるもんだとばかり思ってたわ…「yeah!Aqours❤️」じゃなくて「アテンションぷりぃず❤️」だった時の俺の心臓の高鳴りが分かるか!?驚かせやがって…ありがとう……!!
「DREAMY COLOR」も良かったな…最近liella!ばっかりだったけどやっぱAqoursも強いわ…
こんなところかな…
明日(1/7)までアーカイブ配信が観られるので、よろしければ!