前回
新章突入。その名前の通り「綿流し編」がベースとなっている様子。
綿流し編序盤とあまり違いがないので前回同様にキャラクターそれぞれに注目して、気になる点を纏めていこうと思う。
古手梨花
さりげなく圭一に助言し、人形を魅音に渡させることに成功。「鬼騙し編」同様に惨劇を防ぐ為に動いているようだ。
野外部活では「魚釣りゲーム」をやっていた。「皆殺し編」のように「別のゲームをやりたい」とは言わなかったようである。
北条沙都子
神経衰弱で圧勝。
レナの言葉から「昔は甘えん坊だった」という事実が判明。この新シリーズではじめて「北条悟史」の影がちらついたかもしれない。
園崎魅音
圭一から人形をもらうことができた。
→詩音が「綿流し編」「目明し編」のような凶行に走る可能性は低くなっただろう。
前原圭一
レナの「見かけとは逆が真実かもしれないよ」という言葉に引っかかりを覚えた様子。「綿流し編」のレナは事件解決の糸口を見つけた頼もしい味方だったが...?
竜宮レナ
気になる台詞はあったものの、不審な行動は特に無し。
続いて、園崎姉妹がメインの話において絶対に避けて通れない「姉妹の入れ替わり」について纏める。
エンジェルモート(1回目)
これは魅音だと思う。理由は以下。
・圭一に気付いた最初の声が魅音のものだった。
・つり目だった(詩音はタレ目で描かれている)
・詩音だとしたら照れる理由がない
圭一宅(弁当を届けに来たシーン)
これも魅音。翌日の反応からしても間違いないだろう。
エンジェルモート(2回目)
途中で終わってしまったので断言はできないかな...次回の発言で判断したいと思う。
「綿流し編」では魅音だったっけ、ここ。
今回は短めで
何かあれば随時更新予定