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【ひぐらしのなく頃に業】鬼騙し編第4話考察@メモ

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chikanzya.hatenablog.com

↑前回

 

急展開を迎えた4話。なかなかにショッキングな映像だったので、わりとキツかった...

 

まずは各キャラクターに注目しての考察。

 

竜宮レナ

 

夕飯を作りに来たという名目で圭一の家に現れ、そのまま圭一を殺害しようとした。

雛見沢症候群を発症していることが確定。(首を掻く描写もあり)また、「お父さんを守らなくちゃ」という台詞から、リナ殺しを裏で行っていたであろうこともほぼ確定。

→→他の方の考察を見て気になることがあった為追記。

・間宮リナについて。

以前の話を見返してみたところ、圭一はレナの家でたくさんのがらくた(レナのコレクション)を見ている。しかし、リナがレナの父親と接触していた場合、がらくたは竜宮家に残らないのである。(模様替えと称して処分されてしまう。「罪滅し編」参照)

このシーンに注目すると、実はレナはリナ殺しをしていないのではないか?という予想もできることに気付いた。(そもそもリナが竜宮家に来ておらず、レナが過去の記憶を部分的に継承し"殺人を犯したつもり"になっている)この考察は非常に鋭いものだと感銘を受けた。

→しかし、罪を犯していないと仮定した場合、勘違いするに至るトリガーがわからない。その為、私は現時点(11/9)では当初の意見と変わらずリナ殺しを行っていると予想したい。がらくたが竜宮家のどこにあったかは名言されていないし。(レナの部屋にあるものを勝手に処分はしないだろう)

 

なぜ圭一を殺さなければならなかったのか?

→前回考察した通り、圭一が自身の犯行を暴いてしまうことを恐れたこと、そして、本能的に圭一を危険視していたことが理由だと考える。(雛見沢症候群によって小さな疑念も増大して行くので尚更)

 

鉄平は出てこなかった

 

前原圭一

 

梨花ちゃんの助言で疑心暗鬼から解放されるが、雛見沢症候群に侵されたレナの被害を受けてしまう。本シナリオにおける「ルールX」の被害者とも取れる。(最も、圭一自身も不安に囚われていた為、梨花ちゃんの助言がなかったらレナを家にあげずに「鬼隠し編」同様のエンドになっていた可能性もあったんじゃないかと思う前回私は大石との会話が疑心暗鬼に打ち勝つ決め手の一つと考えたが全然そんなことはなかった)

 

圭一が生きている理由は?

→「あれだけ刺されて死なない圭一強すぎるだろ」というツッコミが多数あったが、その通りである。あれだけメッタ刺しにされたら間違いなく死ぬのである。その圭一が生きているという事実は無視できないポイントだ。

→→惨劇のシーン、実際は圭一とレナの行動が逆になっていたのだと予想。理由は以下。

・圭一がレナを突き飛ばした後、不自然な間がある。ここで圭一が末期症状になったと思われる。(最後に首の痒みを思い出す描写あり。)

・圭一の頭に包帯?が巻かれている(圭一は頭部に傷を負っていない。)

・レナは命を落としている。(包丁で刺されたのがレナだとしたら納得がいく)

最も、圭一の精神状態がどうであれ、今回の圭一の行為は正当防衛だと言えるだろう。「圭一が一貫しておかしかった」という考察も見かけたが、それだと梨花ちゃんの行動はなんだったの?となってしまうのだ。

 

古手梨花

 

惨劇を防ぐべく圭一に働きかけるが、レナによってその努力は失敗に終わる。そして、沙都子と共に何者かに殺害されてしまう。

→「鬼隠し編」のような結末にならないように動いたのだろう(漫画版を購入したところ、やはり「鬼隠し編」と同じ結末になると予測して圭一に話しかけていたことが確定。また、梨花は"殺された"というのも確定)が、彼女の努力は報われなかった。まだ最初の話なのでわからないが、タイトルの「騙し」は「梨花を騙す話」という意味が込められているのかもしれない。

 

梨花・沙都子を殺害した人物とその動機は?

・鷹野

→梨花の最期がこれまでの鷹野の犯行とかけ離れている為、おそらく鷹野ではない。彼女の現状予想については後述する。

・山狗(東京の命令)

→動機がわからない。東京の"終末作戦を起こしたい派閥"の意思であればこれまでのように鷹野を駒として動かせばいいはずなのだが…

・レナ

→圭一との会話を誤解して聞いていたとしたら可能性はある。そうなると梨花と沙都子を殺害してから圭一宅に来たことになるが。(この説だと沙都子はとばっちりである

→→私服でなく制服で圭一宅に来た理由は「私服が血で汚れたから」だったりするのか…?コミカライズ版では普通に私服だった。あまり重要なポイントではなさそう。

・沙都子が末期症状に陥った結果

首を刺されて死亡というのは「目明し編」の梨花の最期に酷似している。沙都子が発症し、目の前の梨花を殺して自分も死んだと考えると辻褄が合う。

→→何故沙都子が突然発症するのかという疑問については「毎日行わなければならない注射が出来なかったから」というちゃんとした理由付けが出来る。(注射が出来なかった理由は後述の入江診療所の改装)現状ではこの説を一番推すかな…

 

 

続いて、今回新たに提示された謎について。

 

改装している入江診療所

 

改装工事を行っている入江診療所。「入江機関」になんらかの動きがあったことは明白である。今後の話次第ではあるが、かなり重要なシーンなのではないだろうか。地下に隔離されている悟史のことも気がかり。

→作業者は山狗のように見える。山狗が動きを見せているということは「東京」が小此木を通じてなんらかの指示をしたと考えるのが妥当か。富竹が絡んでいる可能性もある。

→→そうなると「終末作戦」を防ぐ為の圧力と考えるのがスマートかと思う。鷹野や入江は下手な動きを起こさないよう「東京」の人間に捕らえられていると考えれば筋が通る?

このシーンで鷹野と山狗に繋がりがない説が濃厚に。鷹野が山狗と共に富竹を捜索しているという私の予想は間違っていたか...

 

 

予想総括

 

惨劇(レナ・圭一)

→レナが疑心暗鬼に囚われた結果起こったもの。しかし、最後は圭一が雛見沢症候群を発症しレナを返り討ちにした。

 

惨劇(梨花・沙都子)

→注射をすることが出来ず、末期症状となった沙都子が梨花を殺害した後自殺したもの。注射が出来なかった理由は入江診療所の突然の改装。

 

入江診療所の改装

→「東京」の都合によるもの。富竹、鷹野、入江らはその影響で姿を眩ませている?

 

余談

 

前々回くらいで"羽入は今回のループに関与していないのではないか"みたいな考察をしたのだが、漫画版鬼騙し編でその説が確定。以下が羽入の台詞である。

「以前のループを抜け出した時、梨花がループなどない人間らしい生活に戻れるように僕は人の世を離れ眠りにつきました」

「その時に梨花を巻き戻す僕の力は一度消えてしまったはず」

→→この台詞から、「賽殺し編」以降に羽入は消えたことがわかる。(もしくは「賽殺し編」で羽入がいない世界を選んだ梨花…?)

→→→一応、「澪尽し編」の続きという可能性も残ってはいるか。鷹野を庇ってこの世を去ったことを「人の世を離れ眠りについた」と伝えてもおかしくはないので。

梨花を巻き戻したのは何者なのか、そちらも気になるところである。神々に関しては前提知識が足りていないので触れない。