前原メモ

あまり役に立たないゲームブログ ほぼデュエプレ

【デュエプレ】デアリフルパワーカチュア

構築

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コンセプトは「カチュアに全力で頼るが、依存はしない」です。

 

プレイの幅が広く使っていてとても楽しいデッキです。

 

戦績

マスター到達。

 

ルムマでワイワイ。

 

キーカード紹介

 

《カチュア》といえばドラゴンなので、まずは本デッキでシュートするドラゴン3体の紹介をば。

 

まずはお馴染み《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》。盾が厚いデッキが増えている現環境、《サファイア》のフィニッシュ力は非常に頼りになります。

 

続いて、《緑神龍ディルガベジーダ》。このカードは半永久的に使える非常に強力な全体除去札として活躍してくれます。「小型ファイアー・バード+NEX」、「小型ナイト+ネロ・グリフィス」、「小型ブロッカー+大型ゴッド」などなど、ランクマッチで頻繁に遭遇するであろう並びへの回答となります。

 

最後に《黒神龍ベルザローグ》。地味ですが時として《サファイア》以上に容赦のない一手になり得ます。例えば、相手が《カチュア》を除去するカードを使う為にチャンプブロックで時間を稼ごうと動いてきた時。手札に圧をかけてしまえば相手のプランは崩壊することがお分かり頂けるでしょう。(除去札を残されても、アドバンテージ差が開き有利になります)

 

 

ドラゴンの次は本デッキのリソース補給要員を紹介しましょう。懐かしの《魅了妖精チャミリア》です。

 

...「思い出のデュエマ」がしたいわけではありません、環境的に非常に動かしやすいから採用しています。今使われている除去に強く、継続的にアドバンテージを稼げるこのカードは並のドロソを軽く凌ぐ強さを持っています。

 

例えば、《獅子幻獣砲》、効きません。《ジャック》、効きません。《メツ》効きません。《ガッツンダー》、返りうちです。《デュアル・ザンジバル》、1撃では溶けません。《アルカディア・エッグ》、盾を割らずに寝かせられるので効きません。各種ハンデス、複数回寝かせれば相手のリソースが先に枯れます。

 

デアリ・カラーで「デイガナイト」や「トリガーHDM」とやり合う為には必須なんじゃないかなと勝手に思っています笑

 

 

《竜極神》《破壊龍神》の紹介もしておきましょう。

 

このカードは《カチュア》に次ぐフィニッシャーでありながら、不利対面をひっくり返すメタカードとしての役割も持っています。具体的には、黒緑速攻剣誠ですね。

 

まず黒緑。ギフトメツで粉砕すれば勝ちです。剣誠。ギフトメタルで《マッハアーマー》を焼却すれば大体勝ちです。

 

「適当すぎだろ!」と思われるかもしれませんが、デッキパワーを高めた上で不利対面をワンチャン捲れるなら十分だと判断しました。

 

各対面雑感

 

NEX

→《カチュア》を素早く立てなければ始まりません。。。前座の鳥に《ヘヴィ》を合わせてもアドバンテージを稼げないので何としてもカチュアを引かなければいけません。

《カチュア》を出したら、《ベルザローグ》のハンデスと《ディルガベジーダ》の除去を使い分けて相手クリーチャーを捌きます。《アルバトロス》が《ピース・ルピア》のpigを発動させずに自爆できるので上手く使っていきたいところ。

フィニッシュは《サファイア》もしくは《HDM》。最悪《ベジーダ》で突っ込みます。VSネックスに限った話ではないですが、早めにシールドを割り切っておけば《アルバトロス》で勝てることは覚えておくと良いと思います。(実際、マスター昇格戦はベジーダアルバアルバで押し切りました。サファイアが4枚見えちゃったので...)

 

剣誠

→先攻を取り(重要)、ギフトメタル、ギフトメツで圧殺を狙います。先に動かれたらまず勝てません。

 

エンペラー・キリコ

→《カチュア》を立て、状況に応じたドラゴンを打ち分けていきます。キリコ着地ルート全てを防ぐのは難しいので、公開ゾーンを随時チェックしリスクの少ない行動を取るように頑張ります。

《龍神ヘヴィ》が雑な遅延カードとして活きる対面。ゴッドカードの汎用性の高さを感じます。

 

デイガナイト

→理想は先攻ライフチャミリアカチュア。最低でも《アルカディア・エッグ》前に《チャミリア》を寝かしたいところです。《チャミリア》も《カチュア》も引けない時は...厳しいでしょう。

《カチュア》のリサイクル要員となる《アルバトロス》、ナイトクリーチャー除去の《メツ》《ベジーダ》が重要になります。

上手くハマると大きなリソース差を付けられますが、クリーチャーの並べ過ぎには注意。《シーザー》で滅茶苦茶にされます。

 

B・ロマノフ

→一度も当たっていないのでノーコメント。(アルバトロスが重要になるかな?)

 

トリガーHDM

→ナイト同様に《チャミリア》《カチュア》をどれだけ回せるかが鍵です。基本的にゆっくり戦えばよい対面ですが、ライフギフトカチュアが揃っていたら出してもよいでしょう。除去されないので《ベルザローグ》で動きを制限してやると結果的に《カチュア》が長持ちします。

数少ない「有利」と言える対面ですが、確定除去トップ解決を続けられるとこちらのできることがなくなって押し負けてしまいます。

 

黒緑速攻

→気合で先攻を取り、《メツ》を間に合わせます。たまに《ベジーダ》で切り返せることも。基本的には勝てません。

 

 

 

 

【デュエプレ】踊〜Emperor Kiriko arrange〜

半端ならK.O.🤪

ふわふわ👆したいならどうぞ🥳

開演準備しちゃおうか🎶

プレ殿のアマテも許してね😝

ほらSay iki⭐️ 神歌を響かせろ😁😁

 

なんだかなってつまんない決闘(こと)もあるでしょう

Help Me構築(デッキ)のnote😔😔

意気消沈迷走😢😢

やんなっちゃってROMり

Bad ご法度だろうが

(ガチデッキに溺れて堕ちて そろそろいっか😡

 

もっと頑張って😉

アガるまでもっと頑張って😉

繋がろうひとり😄よりふたり😄😄

増えたら盤面 心配ないや😌

 

setting任せてWildLily😸

波あり?🌊無い無い🙅‍♀️ みんなで乗っかっちゃえば

案外さくっといっちゃいそう🤣

 

半端ならK.O.🤪

ふわふわ👆したいならどうぞ🥳

開演準備しちゃおうか🎶

5マナの薔薇(ローズ)も許してね😝

ほらSay iki 神歌を響かせろ😁😁

 

今宵は焼却パーティー🔥🔥🔥

 

Woah❗️ 捲り出せ 捲り出せ💪

小型がサファイア 満員御礼😂

Woah❗️ イカズチ⚡️で お〆で

ここらでバイバイ Let go😘

 

 

↑なんと、歌ってみたを投稿して頂けました!!まきーださん、ありがとうございます!良い声だ。

 

【原曲】Adoさん(レディメイドが1番好き!)

 

10/4追記:一部歌詞を修正させていただきました。

【デュエプレ】新弾で使いやすくなった「バルザークカチュア」を紹介

バルザークカチュア

 

※自分が使うために一度非公開にしましたが、All構築だから別にいいやと思い直し再投稿!

 

突然ですが、私の好きなデッキのひとつに「バルザークカチュア」というものがあります。

 

バルザークカチュアとは、その名の通り《紫電城バルザーク》が要塞化されている状態で《カチュア》のタップスキルを使い、6打点と化した《サファイア》で破壊の限りを尽くすデッキ。《青銅》または《ウルコス》から《カチュア》に繋ぎ、次ターンで《バルザーク》を要塞化することで、5ターンkillが成立します。

 

手札を酷使するコンボではありませんから、結構決まります。少なくとも、デュエプレ版「カチュアイカズチ」よりは現実的なコンボだと思っています。

 

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本当に強い「コンボデッキ」は、一手で決めるんだよ…まわりくどいお膳立てが必要なデッキはダメなんだよ…(自分自身に突き刺さる辛い一言)

 

このデッキ自体は《バルザーク》が登場した時点で組めました…が。安定して勝てるわけではないので、ブログで紹介することはありませんでした。小型ブロッカー1体で破綻するコンボなので、決まりやすさのわりに勝ちきれない惜しいデッキだったんですよね。

 

しかし、新弾のカードにより状況は一変。バルザークカチュアのデッキパワーが飛躍的に上昇したので、満を持して(?〕デッキ紹介をしようと思います。

 

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マスターにだって上がれるぜ!

 

デッキ紹介

 

まずはデアリ型。

 

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同じ上振れデッキであるキリコを意識し、トリガーを削って動きを安定させています。速いデッキが多ければ《タイガーグレンオー》を増量します!

 

《チャミリア》と《アルバトロス》による継戦能力の高さがウリ。そのしつこさはデイガナイト相手でも戦えるほど。

 

このデッキの新弾要素は《ディルガベジーダ》。バルザークカチュアが苦手としていた小型ブロッカーを単騎で薙ぎ払ってくれます。《ジャック》、《デリンダー》、《ビューティシャン》。ここら辺を気にしなくて良くなったのは嬉しすぎますね。《サファイア》同様に、バルザーク下で盾を全て割り切れるのもポイント。

 

しかも《カチュア》から打ち出せば《ピース・ルピア》や《ネロ・グリフィス》すらもマナ送り。このデッキの為に刷られたのか…?と思ってしまうくらいの強さです。

 

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続いてNEX型。こちらは資産不足につき脳内構築…誰か試してください!

 

新弾要素は《ディルガベジーダ》と《ボルシャック・NEX》。デッキのドラゴン枠とリソース補充枠をNEXパッケージで圧縮した形ですね。

 

《カチュア》に依存していないのが強み。性質的には5cカチュアに近いかもしれません。普通のNEXデッキでいい説はあります…かね…?

 

おわりに

 

新弾が出て2週間程。ようやく納得のいくオリジナルデッキが組めました。(連デモはオリジナルか…?って感じだったので…

 

というのも、考えたデッキのほとんどが「こんなことするよりキリコでええやん」という結論に至り消滅しているんですね。

 

正直、ギミック構築が好きなデッキビルダーとしては辛い環境です。本当に、キリコデッキが安定しすぎています。

 

今後、キリコデッキは上位プレイヤーによって更に洗練されていくでしょう。果たして、私は抗えるのでしょうか。ゲオルグ天門の時みたいに屈するのでしょうか。

 

頑張ります。

 

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

【変な記事】はじめて「葉ニンニク」を食べたのですが…

※ネギ好きな人はブラウザバック推奨

 

突然ですが、私は子供の頃から「ネギ」が嫌いです。

 

苦さと辛さが複雑に絡み合った絶妙な不味さ。時にシャリシャリ、時にグチャグチャと変幻自在に変化する不気味な舌触り。口に残る不快感MAXの臭い。なんだあの植物。

 

…正確には、「薬味」としてのネギは大丈夫です。お蕎麦にネギをちらすことは普通にしますし、焼肉屋に行ったらネギをたっぷり乗せてタン食う食うします。なんならサイゼリヤのチキンにかかっているネギソースは神だとすら思っています。

 

「俺が主役だ」とばかりに皿に鎮座する、主張の激しいネギが嫌いなんです。

 

具体的には、焼きネギとか野菜炒めに入っているネギですね。あれは駄目だ。全てをネギで染めてしまう。

 

あと、料理の食感を破壊するネギも許せません。

 

私は納豆inネギが出来ませんし、ネギ入り卵焼きも駄目です。

 

部位的には、

 

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ここら辺がものすごく苦手です。下の画像がティア1。エンペラーネギコ。

 

 

そんな私のところに、先日、とある植物が現れました。

 

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父「今日の夕飯」

俺「この量はさすがに死が見えるな」

父「これ、ネギじゃなくて、葉ニンニクって食べ物」

俺「ファツ?」

 

なんと、このネギにしか見えない白と緑の物体。ネギではなくニンニクらしいのです。

 

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…ニンニクは、好きだが……これはどの角度から見てもNEGIなんだが…

 

しょうもないドッキリしやがってYouTubeでも始めたのか?等と思いながら恐る恐る葉ニンニクなるものを口に含んだ私。

 

すると、

 

ネギ特有のあの食感と味がない

 

口に含むと柔らかく溶け、おなじみのニンニクの舌触り。そして、ニンニク特有の優しくも力強い香り。

 

俺「ニンニクだ」

父「これなら食べられるんじゃないか」

 

食べられる。間違いなく。むしろ美味い。いやニンニクなんだから当然だが…こんな食べ物があったなんて、20年以上生きてきて知らなかった……神秘……

 

と、思ったのですが。

 

箸が、伸びない。

 

美味しいニンニクであるにもかかわらず、量が、減らない…

 

私は気付きました。

 

「俺、そもそもネギの見た目が嫌いだったんだな…」

 

と。

 

悲しいことに私は「緑と白の植物=危険なもの」と認識してしまう身体になってしまっていたようです。

 

私は見た目が多少雑でも味がよければ良い、お腹に入ってしまえば同じ理論を持っているタイプの人間でしたが、これは間違いだと気付きましたね……見た目は大事です、うん。

 

たぶん、極上のビーフシチュー(大好物)も見た目がネギだったら拒んでしまいますね…

 

 

結局、頑張って食べました。

 

味は美味しかったですが、身体に残るはとてつもない疲労感。

 

しかし、自分の思い込みが間違っていると気付けたので、いい経験でした。ありがとう親父…

 

父「前原も食べられるんだからまた買ってこよう葉ニンニク」

 

ごめん...玉の方にしてくれ…親父……

 

 

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葉ニンニク、まじでネギにしか見えないので見かけたら買ってみてください。不思議なやつです。

 

【デュエプレ】ベル・ヘル・デ・ガウルで黒城凶死郎ごっこをしたら楽しすぎた

はじめに

Q.デュエプレの記事は休むのでは?

A.新弾出たらさすがにネタ生まれました

 

というわけで、今日も元気にやっていこうと思います。今回のキーカードはこちら。

 

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《死神の邪蹄ベル・ヘル・デ・ガウル》ですね。

 

「連デモ」やってみたかったんですよ。紙では出来なかったテーマデッキが気軽に組めるのはデュエプレの良いところですね。

 

※連デモ:《ガウル》の能力でデーモン・コマンドを大量に並べるデッキ。紙ではネクラ・カラーが主流だったらしい(デュエマwikiより)

 

10/17日追記。最新版はこちら↓

www.maebarasenuta.com

 

デッキレシピ

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2弾環境を思わせる、青黒の構築になりました。

 

正直、構築内容はシンプルなので、今回はデュエプレにおける《ガウル》の立ち位置、そしてこの40枚になった理由を詳しく書いていきたいと思います。

 

デュエプレの《ガウル》について

スペックについて

能力は悪くありませんが、遅いです。

 

紙よりもコストが下がっていますが、デュエプレ環境においてはそれでも遅いです。「相手クリーチャーが破壊された時」はさすがにのんびり構えすぎですね。同弾の《キリコ》は場に出すだけで3体踏み倒せるのに…

 

《ガウル》を使うのであれば自然のマナブーストもしくは《マクスヴァル》によるコスト軽減は必須だと感じました。

 

組ませるデーモン・コマンドについて

デュエプレには結構な数のデーモン・コマンドがいますが、最も相性の良いデモコマはズバリ、除去能力を持っているデモコマです。

 

踏み倒したデモコマで更に相手クリーチャーを破壊することで、再びガチャが狙えますからね。《デスライオス》、《オルゼキア》等は非常に相性が良いと言えます。「連デモ」の名の通り、ガンガン連鎖させていきたいところ。

 

しかし、除去能力を持つデモコマだけではドローゴーを繰り返す相手に対してアドバンテージを稼げません。その為、ハンデス能力を持つデモコマもセットで入れておくと良いでしょう。

 

NEWなら《ガル・ヴォルフ》、ALLなら《クエイクス》が良い感じです。

 

進化デーモン・コマンドについて

《ガウル》はデュエプレにて進化クリーチャーも踏み倒せるようになりました。そう、あの《ドルバロム》をタダ出しできるようになったのです。

 

…が、

 

実際に使ってみると、《ドルバロム》と《ガウル》はそこまで相性が良くない…

 

《ドルバロム》が捲れたら強いことは事実ですが、安定感が全くありません。手打ちが出来るならそれでも良いのですが、あいにく彼はコスト10。邪魔になることが殆どでした。《ロスチャ》と《バーロウ》のデザイナーズコンボが強すぎることを再確認。

 

《ガウル》と噛み合うのは、手打ちが容易な《バロム・エンペラー》や《ヴァーズ・ロマノフ》のようです。

 

デッキ解説

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再掲。

 

使用ルールはAllです。

 

本デッキのポイントは以下。

 

・サイドカラーには水を選択。

→自然にブロッカーを採用できる為、ワンショットデッキ耐性をつけられる。また、質の良いハンデスカードが使える。

 

・デモコマ21枚、そのうち13枚が除去待ち。

→理由は前述の通り。《ルピ子》や《ヴォイジャー》に間に合う点を評価して4コストデーモンをガン積み。

 

vs環境デッキについて

相性としては、

 

有利:トリガーHDM、天門系、除去コン、ナイト

普通:キリコ

回り次第:NEX、ガントラ、メカオー

不利:剣誠、黒緑速攻

 

といった感じでしょうか。

 

基本的に、コントロールデッキに狙いを定めて星を増やしていくことになります。《ヘヴィデスメタル》にキッチリと除去を当てることを意識すれば大体勝てます。

 

…が、見ての通り数の多いビート相手に不安が残るので、効率よくランクマッチをするには向いていないというのが正直なところ。一戦一戦も長いです。

 

…でも、楽しいです。思わずヒャーハハハって叫んじゃうぜ。

 

カード紹介

 

ビューティシャン

 

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コントロールデッキでお馴染み。これ1枚でビート、コントロール両方に耐性が付きます。

より多くドローできる《エナジー・ライト》を採用していた時もありましたが、《ガウル》が動き出せば手札は勝手に溢れていくのでこちらの方が良さそうです。

出しすぎると連デモできなくなることには注意、《デスモーリー》等の生贄にすると無駄がありません。

 

マクスヴァル

 

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初動。このカードを召喚できれば、その後の展開が非常に楽になります。

《ローズ・キャッスル》で消えないのが嬉しい。

 

デスモーリー

 

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軽量デモコマその1。

用済みの《ビューティシャン》や《アクアポインター》を破壊できるので《デスライオス》より強いです。何で1弾のカードの方が強いんだ…と思いましたが、本当は《デスモーリー》の方が未来のカードでしたね…

パワーラインがなかなか高く、シールド刻み役を担当することも。シングルブレイクは地味ですが最も反撃を受けにくいことは覚えておきたいポイント!

 

デスライオス

 

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軽量デモコマその2。

死神しか破壊出来ないので、基本的に自分を破壊することになります。たまに暴走する《ガウル》を黙らせたりもします。

《デスモーリー》同様にスタッツが高めなので、手札が潤ってきたら殴り役に回すと良いです。

 

アクアポインター

 

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懐かしさを覚える1枚。ゲーム中盤に扱える、質のよいハンデスが欲しかったので採用しました。《ガウル》前に雑に投げるだけでも強い!

パワーラインが心許ないので生贄になりがち。

一撃で《バイケン》を引き抜いた実績がある。

 

アクア・サーファー

 

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防御+水マナ。

《ガウル》とはシナジーがありませんが、《ピース・ルピア》のようなカードを破壊せず退かせるのはむしろメリットかもしれません。

 

ベルヘルデガウル

 

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本デッキの主役。相手依存のカードですが、デュエプレの環境デッキのほとんどはクリーチャー主体なのでちゃんと活躍出来ます。

普通に出しても意外と場に残りますが(コスト帯的に《ヘヴィ》に取られることはありますが、処理順の関係で1ガチャは出来る)、余裕があれば除去札をケアした上で召喚すると良いでしょう。方法としては先にハンデスする、複数枚抱える、殴り返し出来る時に出す、適度に刻んでチャンプブロックせざるをえない状況に持ち込む…などなど。ちなみに、踏み倒しに失敗しても手札が増えるのでアド損はしません。

2体以上並べると宇宙が広がりますが、恐ろしい早さでライブラリアウトが迫ってくるので基本的に1体立てれば良いです。相手の盾から《ジャック》が出てくるだけで冷や汗出てくるの笑う(笑い事ではない

 

デーモンハンド

 

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確定除去。

除去カード過剰では?と思われるかもしれませんが、デモコマの除去は相手に選ばせるものばかりなので、こちらが選択できる除去は貴重なのです。

…一応、《ガウル》で踏み倒せる《ジャラ》と選択かな?《ジャラ》が捲れてもそこまで強くないので私は《ハンド》が好きです。

 

クエイクス

 

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強烈なハンデス能力を持つファッティ。

久しぶりに使いましたが、優秀な闇クリーチャーが増えているので以前より強いですね。

地味なスレイヤーも《ガウル》との相性抜群!

 

オルゼキア

 

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《ガウル》のあとに出したいデモコマNO.1。私は持っていませんが、4枚入れても良さそうなくらい強いです。

文句の付けようがないスペックですが、場が空の時に捲れると意味もなく切腹してしまうお茶目(?)なところもあります。

 

ヴァーズロマノフ

 

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能力と殴り返しで最大2体を破壊できる攻めっ気の強い《オルゼキア》。ビートダウン相手に出すことが出来れば戦況を大きく変えることが出来ます。

SA2点ということで打点としても優秀です…が、墓地肥やしを積み込んでいるわけではないので、自壊能力やチャンプブロックで進化元を事前に用意しておくようにしてください。

 

デュランザメス

 

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vsコントロールにおけるエンドカード。《ブリザード・ムーン》もびっくりの大量手札補充が出来ます。

G・ゼロの発動も十分狙えます。場のデモコマの数はこまめにチェック!

複数枚入れておくと連鎖して気持ちいいですが、まあやり過ぎかな…(そういうコンセプトでチューンし直すのはアリ

 

その他入れると便利なカード

 

悪魔神バロム・エンペラー/悪魔神バロム

→正直過剰ではありますが(多分後述する《ネプチューン》の方が強いです)黒城といえばバロムなので入れると格好良さが違います。

T・ブレイカーが欲しい場面がよくあるので初代《バロム》も一考の価値あり(どっちも持ってなくて試せないマン)

 

超神星ネプチューン・シュトローム

→除去札としてみると《バロム》同様に過剰ですが、このカードの強みは「場を空けられる」ことにあります。

採用するとキャッスル・オブ・デーモン感が増すので芸術点もアップするぜ!

 

ガボルバ

→詰めに。無くても勝てますが、マスター到達を狙うならこういうカードで勝率を安定させるべきかもしれません。

 

おわりに

というわけで、《ベル・ヘル・デ・ガウル》を軸にした連デモの紹介でした。

 

興味を持っていただけたら幸いです。

 

それではまた次の記事でお会いしましょう。

 

【超絶悲報】伊達さゆりの伊達ちゃんは伊達じゃないが終わってしまった

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おかしい………もう13回終わったんですか……嘘つかないで……

 

ゲラ笑いにつられてたくさん笑いました、楽しい時間をありがとうございました(  ´;ω;`)

 

Liella!の生放送を観ていても思いますが、伊達さゆりちゃんのトークは聴いていると不思議と元気が出てきます。是非また個人番組やってください!

 

寂しいですが、それ以上に「次は何をやってくれるのかな?」という期待の方が大きいので、ハッピーでぇす!(ピンポーン◎

 

 

伊達パパとのやりとりにはうるっときてしまったよ……ライブツアー、そりゃ辛いことも山ほどあるよな…そんな中でも笑顔で歌い続けてくれてありがとうですよ本当に…

 

あと伊達パパキン肉マン好きなの分かり手すぎるんだよな

【超絶朗報】だいすきのうた(カフェオレ焼きりんごのうた)がカラオケに入った!

やったぜ。

 

筆者は歌うことが好きで、時々ヒトカラに行くのですが、

 

本日、「だいすきのうた」を発見!!

 

…そう、あれです。ラブライブ!スーパースター!2話でかのんちゃんがクッソ情けない(かわいい)笑顔で弾き語りをしていた「カフェオレ焼きりんご♪大好きさルルルル〜トマトも食べたい〜♪はんばぁぐもいい〜フゥー!」です!

 

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今ではコーレスにまでなった伝説の楽曲。オタクは歌いにいきましょう!!オタク特有の無駄に綺麗な「フゥー」を響かせようぜ!!(最近ライブで声が出せないから皆下手になっている可能性はある)

 

ちなみにJOYSOUNDにしかないので注意です。DAM勢は注意してください🔥🔥🔥

 

余談

 

私は10回くらい歌い続けてようやく平均点を超えました。たまんねえ〜↓

【デュエプレ】ムゲン・イングマール頑張り物語

第一話

 

なんか《ガブリエラ》が4枚揃っちゃったなァ〜〜

 

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《逆転のオーロラ》も持ってるし、久しぶりに獄門イングマールで気持ちよくなるかァ!

 

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フゥー!!

 

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俺の《ムゲン・イングマール》の無限攻撃を止められるかな!?

 

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(       ´;ω;`)

 

しれっとミルキャンまでしてるんじゃないよ…まあ寅年だからな……(?)

 

第二話

 

まあ《ミルザム》は無理よ、割り切るべき相手さね。

 

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俺は気持ちよくなりたいだけなんだ。《ミルザム》が生息していないであろうカジュアルマッチに旅立つぜ!

 

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またサバ天(     ´;ω;`)ミルザム(    ´;ω;`)ブワッ

 

いやでもイケる!天門を踏まなきゃいいんだ天門を!そう何度も踏んでたまるかっつーの。

 

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いざ!!

 

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(    ´;Д;`)

 

…いやまだだ。まだイケる。こちとら《ガリア・ゾール》とか《オービス》なら問題なく貫けるんじゃ。無理なのは《ミルザム》だけ!!ぶち抜けぶち抜け!!

 

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!!!!!?

 

…ハ、なるほど。ガチデッキの一角であるサバイバー天門がどうしてこんなところにいるのかと思ったらそういうことだったか。この方が真に使いたかったカードは《シリウス》!よく見たら称号も《天海の精霊》だしな!全て繋がったぞ!!使いたいカードを全力で使うその心意気や良しッ!!(本当に好きです)

 

だがすまんな、勝負は非情。《ミルザム》じゃなかったことで、俺が勝つ!

 

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.°(ಗдಗ。)°.

 

第三話

 

バトルに勝てないと無限攻撃は発生しないんだなあ…勉強になったなあ…《シリウス》強すぎる……

 

俺は確信した、天門には勝てない。明らかに天門が入ってないデッキ来てくれ頼む…

 

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よっしゃ来た勝てるぞうおおおおおおお!!

 

赤黒ドラゴンとかいうデッキタイプは絶っっ対天門と無縁。しかも《バルガゲイザー》が見えた、これは連ドラに寄せてる。確信した、イケる!《バルガゲイザー》でも《ガルザーク》でもどんと来いやぁ!!

 

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うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおん!!!!!!

【デュエプレ】ライゾウ基盤デスドラゲリオン

構築ができるまで

 

《DEATH・ドラゲリオン》はすごく強いけど、マナが減るのが痛いなあ。

マナがバカみたいに伸びて闇クリーチャーもたくさん積めるビートダウンデッキ…そんなものあるはずが…

《デスドラ》はドラゴンなのか…ふむ…

 

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この基盤が使えるのでは!?

 

連ドラ基盤が使えるのは《ライゾウ》だけじゃない…!

 

構築

 

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《神滅竜騎ガルザーク》が入っているのでルールはALL

 

《ガルザーク》はとにかく品のないカードなので本当は使いたくないのですが、色種族能力どれを取っても優秀でイラストもカッコイイので仕方なく採用しています。

 

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信じられるか…?コイツ、3弾のカードなんだぜ…?

 

使い方はマナを伸ばしてドラゴンでビートしていくという単純なものですが、《デスドラ》を出すタイミングには気を使います。

 

《デスドラ》はこちらのマナを大幅に減らしてしまう上にブレイク数も少ないので、雑に出すと自分が死ぬんですよね。出せば勝てる《ライゾウ》とは違うのだ……

 

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《ゲキメツ》のランデス以上の被害を自分に与えるカードというと、扱いが難しいことがわかる(そうか?)

 

《デスドラ》でないと盤面有利を取れない状況以外では《エコ・アイニー》や《アカギガルムス》を優先して展開すると吉。《デスドラ》は味方が横並びしている状態でマナが潤沢にある時こそ輝くカードなのです。

 

採用カード紹介

 

ダーク・ライフ

 

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アッパーが入って紙の姿に戻った苦労人。それでもさほど使われていないのでかわいそうな感じがある。

 

《グールジェネレイド》を墓地へ送れるとお得感がありますが、どうせ《デスドラ》経由でマナから墓地へ落とすので実はあまり関係がなかったりします。

 

それでも《フェアリー・ライフ》を差し置いてこのカードを採用している理由は2つ。1つはマナに少しでも早くドラゴンを3体揃えるため(アカギ的な意味で)。もう1つは《デスドラ》着地後に闇マナが無くなる事故を減らすため

 

…最も、《フェアリー・ライフ》にはトリガーという強みがあるので、結局は好みな気がします。(なんだったんだここの説明)

 

竜の呼び声

 

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ドラゴンデッキの《フェアリー・ミラクル》。《アカギ》や《デスドラ》を素早く召喚して差をつけろッ!

 

1ブーストしか出来なくても5コストアクションが12枚あるので、おみくじ感覚で気軽に打ってください。(ささやかな年末年始要素)

 

どうでもいいんですが、ウィクロスのアニメ観られるサービスは無いんでしょうか…公式チャンネルが上げてる1話しか観られん…

 

エコ・アイニー

 

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マナを伸ばしつつ打点になるやばいやつ、《デスドラ》の弱点であるフィニッシュの遅さを自然に解決してくれるあまりにも尊い存在。

 

実はこのデッキで一番強いカードかもしれません。

 

黒神龍ゾルヴェール

 

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文字通りゾンビのようなしつこさをデッキに与えてくれる優秀なカード。《ガルザーク》や《グール》とのシナジーもバッチリ。探索事故は、ご愛嬌。

 

殴れるのが素敵です。

 

黒神龍ドボルザーク

 

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《デスドラ》を呼び込みながら守りを固めてくれます。《ゾルヴェール》と違い攻撃は出来ないので注意。《アラゴナイト》と相討ちできるのがいいところかな…?

 

実はピン挿しの《ライゾウ》もサーチできます。アイツ、フェニックスだったのか…

 

神滅竜騎ガルザーク

 

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悩みに悩んだ結果採用することになってしまったカード。

 

良いところが

 

・デスドラが殴った次のターンに追撃できる

・アカギデスドラガルザークで勝てたりする

・赤マナが出せる

・ゾルヴェールと合わせての除去が相変わらず強い

・貴重なキングアルカディアス対策

・なんかHDMも串刺しに出来る

・バルガライゾウで捲れても雑に強い

 

くらいしかありません。

 

もっと強いカードが登場したら真っ先に抜けると思いますが、それまでは一緒にいてやろうと思います。全く仕方ないやつだぜ。

 

武装竜鬼アカギガルムス

 

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書いてあること全てが強いです。なんなら手打ちしても強いし、闇ドラゴンと違って《ガルザーク》をT・ブレイカーにしてくれる。なんだこいつは。

 

マナにドラゴンが3体いないと火力を飛ばせないので、マナゾーンのチェックはマメにしてください!

 

黒神龍グールジェネレイド

 

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《デスドラ》で墓地へ送り込むことでドラゴンに擬似的な除去耐性を付与します。

 

コストの関係でなかなか2体を共存させられませんでした(ロスチャが使えない)が、ようやくゴールに辿り着けた気がします。答えは《神秘の宝箱》じゃなかったんだな...

 

《ゾルヴェール》や《ドボルザーク》は能動的に死ねるので上手く組み合わせてみてください。

 

超神星DEATH・ドラゲリオン

 

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最上級の全体除去を放つSAです。誇張でもなんでもなく、強すぎて刺さらない対面が1つもありません。リンク前のゴッドを処理出来るのがGood。(ライゾウ意識でゼンアクを立ててくる相手を咎めたり)

 

このクリーチャーを召喚する時は《グール》または再利用したいクリーチャーを下にしてください。あとで《ゾルヴェール》を出せば拾えるので。

 

《ガルザーク》を敷きすぎて赤マナが無くなる事故には注意だ!

 

無双竜機ボルバルザーク

 

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SAの緑マナが出せるドラゴンが欲しかったので採用。

 

基本的には短期決戦を狙うデッキなので追加ターンは発生しませんが、《ゾルヴェール》で耐久する展開になると話は別。+aの勝ち筋として覚えておくと良いと思います。

 

翔竜提督ザークピッチ

 

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ハンデス対策兼赤マナ。

 

《バレット・バイス》や《ベガ》に触らせたいですね。

 

普通にドロソとして紹介することもたまにあります。

 

超天星バルガライゾウ

 

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サブフィニッシャーです。重すぎるため《デスドラ》を出したゲームではほぼ出せません。

 

本当はコイツを1枚も採用せず「ライゾウ抜きライゾウ」という構築名にしたかったのですが、緑のカードで頭ひとつ抜けて強かったので入れざるをえなかったですね……

 

vs5cフュージョンのようなタイムリミット系の相手に対して出すことが多いです。《ドボルザーク》でサーチできるので1枚でも困りません。

 

不採用カード紹介

 

竜極神/破壊龍神

 

こいつらはドラゴンではない。

 

とはいえ、破壊龍神(特にヘヴィ)の能力が非常にデッキと噛み合っているので、1、2枚の採用はありかも。

 

フェアリー・ギフト

 

《デスドラ》は《ライゾウ》ほどスロースターターではないのじゃ。

 

デッキ相性

 

コントロールデッキには非常に強いです。グールゾルヴェザクピといるんだからそりゃそう。人気のあるデイガナイトに有利なのは推しポイント。(ただ、《天門》は苦手です。《デスドラ》で《ミルザム》を倒せないので…)

 

半面、速攻デッキはしんどいですね。特に黒緑速攻が駄目すぎます。何がキツイって《バインド・シャドウ》がこちらのブロッカーと《デスドラ》と《ガルザーク》を止めてくるんですよ…なんでデッキの約半分が1コストのウィニーに止められなきゃならないんだ…!

 

《アポロヌス》《ツヴァイ》《メカオー》などのコンボデッキは《デスドラ》が間に合えばほぼゲームセット。相手のパワーライン的に《デスドラ》の弾丸を節約できるのが良い感じ。

 

諸説あるのがVS中速ビート。盤面制圧しつつブロッカーを並べることで黒ガントラや赤青剣誠に何度か勝っているので、個人的には微有利かなと思っているのですが果たして。スパークからのカウンターはどうしようもないので割り切り。

 

おわりに

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

かなり扱いやすいデスドラデッキになっていると思いますので、よかったら黒緑速攻がいないタイミングで使ってみてください。スーパーレアが多いですが…

 

それではまた次の記事でお会いしましょう。

 

追記

 

ヘヴィ・デス・メタルカップにてマスター到達。

 

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初動12枚でも引けない時は引けない精神で《ダーク・ライフ》を減量。《デーモン・ハンド》を採用しました。

 

《デーモン・ハンド》の採用理由は以下。

 

・ほぼ全ての対面で活きる受け札

・《デスドラ》着地後闇マナを出してくれる

・《キング・アルカディアス》、《ヘヴィ・メタル》、《ミルザム》を破壊できる

 

黒緑速攻を強く意識して《タイガーグレンオー》を試したりもしましたが、《デーモン・ハンド》の汎用性には劣るかなという印象ですね。

 

関連リンク

 

note.com

 

掲載許可ありがとうございました。

 

こちらはND構築となっております。合わせてどうぞ。

【デュエプレ】ギャラクシーバルパンダ

はじめに

 

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NDにてマスター到達。゚(゚´ω`゚)゚。

 

構築経緯

 

ツイッターで見かけたバルザークパンダ面白そう、使おう

 

2コストアタッカーマシマシも良いけど、今回は手に馴染むヤッタルワンバンジョーパンダ基盤にしよう

バンジョー以外の4コストアクションが欲しいからヴォイジャーを入れよう、ついでにヴォイジャーから繋がるパーフェクトギャラクシーも入れよう

ギャラクシーとバルザークの相性が最高すぎる…優勝…(パンダは?)

※真面目な話をするとパンダも強いです!強い基本ムーブがあるからこそのギャラクシーバルザークです。

 

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《ギャラクシー》がバトルゾーンを離れない為、次ターンで相手シールド全壊はほぼ確定するのが強いっ…!

 

構築

 

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というわけでギャラクシーバルパンダです。

 

誰がなんと言おうとギャラクシーバルパンダです。

 

《ギャラクシー》、1枚しか持ってないんですよね……

 

「赤青剣誠」が多いから《ユリウス》を多めに採用している、ということにしておいてください(

 

基本的な動き

 

まずは《ヤッタルワン》、もしくは《フェアリー・ライフ》。4マナクリーチャーに繋ぎます。

 

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4マナに到達したら《バンジョー》か《ヴォイジャー》。どちらも手札を増やす能力を持っているので切り札級カードに繋ぎやすいです。両方出せる状況であれば、継続的にアドバンテージを稼げる《バンジョー》が良いでしょう。

 

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《パンダ》を召喚したらボカボカ殴って数的有利を取っていきます。《ギャラクシー》を出した場合は場を離れないことを活かし、盤面を固めていきます。

《バルザーク》をキープ出来ていれば、次のターンにトドメまで行っちゃいましょう!

 

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採用カード紹介

 

大冒犬ヤッタルワン/フェアリー・ライフ/鼓動する石版

 

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初動です。《鼓動する石版》は過剰かもしれません…が、事故が怖かったんじゃ。

 

バリアント・スパーク

 

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マナが伸びるデッキなので《ホーリー・スパーク》ではなくこちらを採用してみました。

好みだと思いますが(私は本当は《ホーリー・スパーク》の方が好きです、上振れている時にリストを弄りたくなかっただけです)、8マナあればバリアント→ボルパンサーと言えるのは明確な強み。

 

猛烈元気バンジョー/聖騎士ヴォイジャー

 

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切り札を出すための大切な繋ぎ役です。

バンジョー》は《パンダ》のサーチが主な仕事ですが、手札が安定している時は《ヤッタルワン》を引き抜いておくと山札が強くなります。(前も書いた気がしてならない)

 

聖鎧亜ジャック・アルカディア

 

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説明不要の優秀なシールドトリガー獣です。

このカードも2→4の流れで使えるのですが、火マナが若干少ないのが玉に瑕。《バリアント・スパーク》を少し減らして火のトリガーを入れると良いかもしれません。

 

幻獣竜機ボルパンサー

 

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パンダガチャ大当たり枠。手打ちでも十分強いです。

全体火力は睨み合いになった時に役に立つので頭の片隅に。

 

紫電城バルザーク

 

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《パンダ》と《ギャラクシー》をQ・ブレイカーにする殺戮兵器。このカードの登場でドリームメイトの攻撃に厚みが生まれたなと思います。このカードを見つけたポムさんは凄い。

地味に《ベガ》や《ミルザム》を封じる能力も持っているのですが、私は活かせたことがありません…

 

独裁者ケンジ・パンダネルラ将軍

 

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おなじみのやつ。《ヘブンズ・ゲート》のスタン落ちが嬉しそう。

 

天雷の聖霊ユリウス

 

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《ギャラクシー》のかわり。活躍しませんでした。すまんユリウス…

 

ナチュラル・トラップ

 

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トリガー兼色合わせ。一応、唯一の確定除去でもあります。

 

不滅の精霊パーフェクト・ギャラクシー

 

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場を離れない9000のブロッカーは雑に強いです。出せる状況ではとりあえず投げてください。

 

おわりに

 

今回、サブフィニッシャー同士が謎のシナジーを生む、という珍しい瞬間を見ることが出来てよかったです。

 

こういう偶然が起こり得るのも、デッキ構築の醍醐味ですね!

 

それではまた次の記事でお会いしましょう。

【デュエプレ】フェルナンド叩き台

はじめに

 

《魔光帝フェルナンドⅦ世》が4枚揃ったので、サクッとデッキを組んでみました!

 

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実は好きなカード。墓地を使う戦術って楽しいですよね。

 

構築

 

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普通!!

 

当ブログでは珍しい(?)無難なデッキになりました。というのも、デュエプレには《カラフル・ダンス》のような1枚で大量に墓地を肥やすカードがないので、他にやりようがなかったんですね。

 

《フェルナンド》が火文明だったら《ストリーミング・チューター》と組ませていましたけど。

 

ただ、普通=弱いということはありませんので(基本に忠実なデッキは弱くならないのだ!)叩き台として見て頂ければ幸いです。

 

戦い方

 

やることは単純明快。テンポよく呪文を使って墓地を肥やし、コストの軽くなった《フェルナンド》を投げ付けていきます。他に勝ち筋がほぼないのでプレイングがブレることがないのが良いですね(そうか?)

 

本デッキでは、

 

エマージェンシー・タイフーン(-2)→ライク・ア・ローリング・ストーム(-4)→ネオン・ウィンド(-3)

 

と繋ぐことで、最速4ターン目に《フェルナンド》を出すことができます

…まあ、《ネオン・ウインド》のナイト・マジックを発動するために《ブラッディ・シャドウ》を絡ませないといけないので、殴ってこない相手にやるのは現実的ではありませんが(笑)基本的には5ターン目の着地を目指したいところです。

 

カード紹介

 

エマージェンシー・タイフーン/魔弾ネオン・ウィンド

 

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本デッキの初動です。手札を整えつつ墓地を肥やせるのは水文明の良いところですね。(自然を多くして《ダーク・ライフ》などを使った方が速度は出る)

 

魔光騎聖ブラッディ・シャドウ

 

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墓地肥やしをしながら「ついでに」出せる優秀なブロッカーです。ナイトなので《ネオン・ウィンド》を強化できたり《レオパルド》で持ってこれたりできます。

 

ライク・ア・ローリング・ストーム

 

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《フェルナンド》と組ませて使ってくださいね!と言っているとしか思えない神テキスト。大量墓地肥やし札兼《フェルナンド》回収札として獅子奮迅の活躍を見せてくれます。

 

ブレイン・タイフーン

 

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手札を2枚増やしつつ墓地をためられる便利なカードです。強力なカードですが、初動が引けなかった場合のリカバリー札としての意味合いが強いので、突き詰めたら抜けるカードかもしれません。

 

怨念集結

 

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癖の強いカードですが、このデッキでは軽くて範囲の広い優秀な除去札として活躍してくれます。ゲーム後半になると、除去札を使った余りのマナで《フェルナンド》を出したくなるので軽さは大切!

 

ワンダー・スパイラル

 

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使えばわかる優秀な1枚。水単色で2面取れるというのがポイント高いです。わらわらと現れる《ガントラ・マキシバス》の駆除なんかに使ってください。

私が使った時は《リドロ》2匹を吹き飛ばす活躍を見せてくれました。

 

サーフ・スパイラル

 

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確定除去のようなもの。「有効トリガーを13枚採用したい!」という個人的な思いから採用されています。

 

 

...このデッキはガチデッキでもなんでもないのでそこまで拘らなくても良いかもしれませんが(笑)初動を増やすのも全然アリだと思います!

 

策略と魅了の花籠

 

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確定除去。自然が混ざっていることで「もしかして《ダーク・ライフ》採用型か?」と思わせることができる…かもしれません。

便利なカードですが、多色である点がネック。抜く選択肢もあります。多少防御力は落ちますが、

 

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こんな感じにしても良いかもしれません。

 

魔光帝フェルナンドⅦ世

 

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本デッキの主役。T・ブレイカーの獲得によって押し切ることが容易になりました。

《ヴィーナス》や《パーフェクト・ギャラクシー》を涼しい顔で踏み潰していく姿はとてもかっこいいです。

 

魔光神

 

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サブフィニッシャー兼《フェルナンド》回収要員。(本デッキに採用されているナイトは3種類なので確定サーチ可能です)

非常に強いですが、墓地に落ちるとひたすらに邪魔という欠点も。《ローリング・ストーム》で落ちたら泣いてください…(《ゴッド・シグナル》を採用し、このカード自体は減量するというのも考えましたが、《レオパルド》を出すための光マナが減ってしまうため断念しました。)

 

おわりに

 

如何でしたか?

 

《フェルナンド》デッキを作る際の手助けになったら幸いです。

 

それではまた次の記事でお会いしましょう。

【デュエプレ】準赤単インビンシブル・フォートレス

はじめに

 

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ニュー・ディビジョンにてマスター到達!

 

《覇竜凰ドルザバード》を使った時にも思いましたが、今の環境はゲーム中盤に差し込めるシールド除去が刺さりますね。新弾が出るのでもう環境変わるとか言うな

 

構築

 

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デッキの基盤はお馴染みの「ガントラビート」。40枚全てを火のカードにすることで《インビンシブル・フォートレス》の手打ちを狙っていきます。

 

攻めっ気の強いデッキの《フォートレス》は本当に強く、刺さらない対面は存在しないと言っても過言ではありません。

 

このデッキタイプ自体は昔からありましたが、《タイガーグレンオー》や《ヘヴンとバイオレンスの衝撃》といった強力な赤トリガーの登場で使いやすくなりました。

 

現環境に刺さる《翔天と天恵の声援》を自然に組み込める点もGood!

 

主要カード紹介

 

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まずは《ガントラ・マキシバス》と《居合のアラゴナイト》。

 

こいつらで相手のシールドを2回つつけば《フォートレス》でゲームセットです。楽しい!

 

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続いて《翔天と天恵の声援》。

 

一昔前までは「相手を選ぶ癖のある初動」でしたが、今ではすっかり汎用マナブースト。

 

《ソウジ》や《デリンダー》を燃やせるのが強いです。

 

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本デッキのメインアタッカーである《ロウバンレイ》と《ガルベリアス・ドラゴン》も紹介しましょう。

 

《ガルベリアス》は説明不要のパワーカード。7000のパワーラインと警戒能力により非常に場持ちの良いアタッカーです。《ロウバンレイ》は《ゼンアク》や《ミルザム》を重く見ての採用ですね。

 

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最後に、本構築の主役《インビンシブル・フォートレス》。またの名を「あれ?勝ち確じゃん」製造機

 

なんというか、本来殴るか殴らないかの駆け引きをする場面で一方的に殺しにいくカードなんですよね、これ。相当酷いカードです。

 

盤面0の状況からトリガー《ジャック》+これで何度捲ったかわかりません。

 

立ち回り

 

基本は普通の《ガントラビート》。

 

多色が多いことと《運命の選択》が無いことに注意しつつ、盾を刻んでいきます。

 

その後、手札や盤面と相談して《ガルベリアス》プランか《フォートレス》プランかを決めます。(ガルベリアスは除去に強いので、雑に立ててダイレクトアタック要員にしても優秀です)

 

どちらのプランでも、場のクリーチャーを不用意に寝かせないことを意識して対戦すると良いと思います。場にクリーチャーを残し続けることが大切!

 

フォートレス名シーン集

 

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vsアポロヌス。

カウンターが怖い相手ですが《フォートレス》があれば勝ち確です。何もさせやしませんて。

 

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vsツヴァイランサー。

初動を引けないまま4ターン目《ツヴァイ》を決められてしまいましたが、

 

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盾で粘って《フォートレス》でジャスキル打点を生成。無事勝利。

これ以上ないほど《フォートレス》の3枚焼却が生きた試合です。(前のターンに《ガルベリアス》を盤面処理に回すことができた)

 

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ミラー(?)マッチ。テンポよくクリーチャーを並べていければまず負けません。

余談ですが、赤青サムライなんかも似た試合展開になります。

 

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最後。

 

《フォートレス》発動で勝てる盤面、単色カードを引ければ…!

 

このドローは激しく重いぜ……

 

だが俺は引く!

 

たとえこの指がァ!ペッキリィ!折れようとなあああああああッ!!

 

ドロドロドロドロドロドロドロドロドロおおおおおおお!!!

 

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(´・ω;`)

 

…多色まみれなので、こういうこともあります(笑)

 

おわりに

 

《インビンシブル・フォートレス》、病みつきになりますね…

【デュエプレ】デュエプレ用語をまとめてみた

はじめに

 

デュエプレ界隈では数多くの専用用語が使われています。それらは基本的に使い勝手が良く、プレイヤー同士が円滑にコミュニケーションを取ることに大きく貢献しています。

 

しかし、中にはゲーム初心者が見た場合「?」となってしまうんじゃないか...?と感じるものもちらほら。

 

そこで今回は、ざっくりとデュエプレ用語をまとめてみようと思います。

 

※半分くらいネタです そういう記事だと思って楽しんでいただければ幸いです...

 

 

あ行

アーキタイプ

デッキタイプ。採用している色+主役カードの名前から名付けられることが多い。

→赤白武者、白緑ブリザードなど。

火文明。

阿吽

《アギョウ・ウンギョウ》。最近弱体化してしまった為目にする機会は減ると思われる。

水文明。

アグロ

定義が人によって違うようだが、デュエプレ界隈においては「中速気味の積極的に攻めるデッキ」と捉えて問題ないだろう。「ビートダウン」とも。(筆者はこっちの方が好き)

アッパー

上方修正。

→《アルグロス・クリューソス》など。

アニキ

火の守護者グレンのこと。ママ(後述)ほど話題にはならない。

色基盤

序盤にマナチャージすることで混色デッキの動きを安定させてくれる多色カードのこと。《フェアリーミラクル》を使うデッキでは特に重要になる。

→《超絶究極神》など。

受け札

ブロッカー以外の防御カードのこと。現状はシールドトリガーしかないが、今後ニンジャストライクやストライクバックなどが実装されれば、それらも「受け札」と呼ばれると思われる。

ウナギ

《キング・アトランティス》のこと。《キング・レムリア》もウナギなのかはわからない。(情報くださるとうれしいです)

埋める

特定のゾーンにカードを送ること。マナゾーン、シールドゾーンへの移動を指すことが多い。

→使用例:このカードは使わないからマナに埋める・《魂と記憶の盾》でシールドに埋められるなど

上振れ

使いたいカードをしっかりと引き、理想の動きをすること。相手ばかりが上振れることで有名。

か行

カブトムシ

《ガントラ・マキシバス》のこと。冬もなんだかんだ元気。

ガントラ大和

《ガントラ・マキシバス》から《ボルシャック・大和・ドラゴン》に繋げる天才デッキ。現在は《大和》が抜けたことで「ガントラビート」「ガントラ・ガルベリアス」と呼ばれることが多い。

ギガメンテ

元ネタは本家DMのカード《ギガメンテ》。デュエプレにも登場しているが、それでも基本的にはゲームのメンテナンスを指す。

昔は本当に蔑む目的で使っている人が多かったが、最近は愛ある弄りとして定着している。デュエプレサ終しなくて良かったよ本当

刻む

何ターンかに分けて相手シールドを少しずつ減らすこと。基本的に不用意なシールドブレイクは悪手であるため、難易度が高い行動と言える。刻むプレイが上手い人は間違いなく強者。(ちなみに、速攻デッキのシールドブレイクは刻むとは表現されにくい)

グッドスタッフ

単体性能が高いカードを詰め込んだデッキタイプのこと。筆者はこのデッキが苦手なので、グッドスタッフ環境になると浮上率が下がる。アガピ環境は本当にきつかった…

→5c天門ボルバル、ゲオルグ天門、4cアガピトスなど

闇文明。

クローシス

水・闇・火文明のカード、デッキのこと。

クレケン

青抜き4cアガピトスのこと。《アガピトス》のナーフによって消滅したデッキタイプなので、知らなくても問題はない。たぶん。

クワガタ

《ジェネラル・クワガタン》もしくは《サージェント・クワガタン》のこと。頭に色が付くことが多いかも。(緑クワガタ、赤クワガタ)

ゲオ天

《アガピトス》がフルパワーだった時期に考案された悪魔のようなデッキ。デッキパワーは随一。

ゴリラ

パワーやブレイク能力が異様に高く、脳筋っぽさを感じさせるカードのこと。《ゴリランボー》を指すことはほとんどない。

→《エリクシア》など。

さ行

最終100位

シーズン最終日にランキング入りすること。ただただ凄い。

ザガーン様

→デュエプレ界のアイドル。キマシタアアアアア!!!

SF(シールドフォース)

出たとき効果の一種。シールドが無くなると消える強化能力。本家DMのそれとは別物になっている。

→《パーフェクト・ギャラクシー》など。

シク

シークレットカード。私は守護者のシークレットカードを1枚も引けていないので、エレナやルカとマッチングするたび涙を流している。

シスクリ

システムクリーチャーの略。場にいるだけでアドバンテージを稼ぎ続けるカードのこと。

→《ロードリエス》など。

ジャスキル

ピッタリ相手にとどめをさせるだけの打点が盤面に揃っていること。

ジャッカル

《ジャック・アルカディアス》のこと。デュエプレには《レッド・ジャッカル》というカードもあるのでかなり紛らわしい。あまり使っている人がいないのが救いである。

ジャンプアップ

→4連勝するとひとつ上のランク帯のプレイヤーと戦え、それにも勝てれば一気に1ランク上に上がれるランクマッチの仕様のこと。ランクマッチの敷居を下げた素晴らしい仕様だと思っている。

地雷

環境常連、テンプレではないカードやデッキのこと。

光文明。

速攻

アグロデッキより更に速いデッキタイプのこと。

序盤元気

シーズンはじめの頃にランキング入りし、だんだん落ちていく人のこと。最も、序盤元気出来る人は最後まで残っている気がしなくもない。

1700

神域である。

た行

ダクマ

《ダクマバルガロウ》のこと。ポケモン廃人を兼任しているとわからなくなりがち。

タッチ

《ゴースト・タッチ》のこと...でもあるのだが、デュエプレでは専ら「色が合わない特定のカードを目的を持ってデッキに仕込むこと」を指す。デュエプレはマナシステムが緩いので「タッチボルバル」や「タッチゲキメツ」が戦略として成り立っていた。

→使用例:赤青速攻にカウンター札として《ホーリー・スパーク》をタッチする。

打点

シールドをブレイクできるクリーチャーを数える言葉。W・ブレイカーは「2打点」と呼ばれる。

進化元のこと。

探索

ゲームスピードを上げるために実装されたデュエプレ独自の能力。特定のゾーンからカードが3枚選ばれ、その中から指定された枚数を選ぶ。

地底

レート1500未満のこと。怪しいデッキを開拓しているプレイヤーが行きがち。私もよく彷徨っている。

デアリ

闇・火・自然のカード、デッキのこと。

Tier

環境デッキのランク付けに使われる言葉。Tier1が最も強く、下がるにつれて弱いということになっている。最も、このゲームのトレンドはすぐに変わる上デッキ同士の相性もあるのであまり参考にならない(気がする)

デイガ

火・光・闇のカード、デッキのこと。

手打ち

手札からしっかりとマナを払ってカードを使うこと。コスト踏み倒しを多用するデッキの紹介でよく使われる印象。「素出し」とも言う...かも。

→例:《シリウス》は《ヘブンズ・ゲート》を使わないとまず出せないから、手打ちも狙いやすい《サイフォス》を採用しよう。

DP殿堂

強すぎるあまりデッキに1枚しか入れられなくなってしまったカードのこと。

→《ボルバルザーク》など。

天門

《ヘブンズ・ゲート》。

トス

マスター帯とプラチナ帯がマッチングした際、マスター帯が投了すること。わかりやすく言えば、マスター帯のプレイヤーのサービス行動である。(マスター帯のプレイヤーはプラチナ帯のプレイヤーに負けてもレート変動が無い)

トリビ

トリガービートの略。シールドトリガーを大量に詰め込んだ積極的に殴るデッキと思ってもらえれば良い。デュエプレの殴るデッキはトリビになりがち。

→ガントラビート、ラッカビートなど。

ドロマー

光・水・闇のカード、デッキのこと。

な行

ナーフ

強力すぎたカードのテキストを後から弄って弱体化させること。筆者はナーフがあまり好きではなかったりする。

→《アガピトス》など。

は行

バウンス

バトルゾーンのカードを持ち主の手札に戻すこと。

ハンデス

手札破壊。まともなカードが少なかったが、最近《バレット・バイス》が登場した。

フィニッシャー

勝負を決めるためのカード。漫画でいう「切り札」。これが不足しているとグダって捲られがち。

PS

プレイヤースキルの略。プレイングスキルだと思っていた...!

ビートダウン

「アグロ」を参照。「ガントラビート」などの名前はここから来ている。

ブリ

《ダイヤモンド・ブリザード》。

ま行

魔改造

デュエプレの風物詩。本家のテキストとあまりにかけ離れたカードのこと。最近は減ってきたが、第3弾~第5弾あたりはそれはそれは酷かったんじゃ。

→《ガルザーク》など。

ママ

《ヴィーナス・ラ・セイントマザー》もしくは光の守護者エレナのこと。

自然文明。

ミルキャン

《奇跡の精霊ミルザム》のシールド回収能力が発動しないよう、《ミルザム》を進化させてしまうこと。

モヤシ

破壊されると手札に戻るカードのこと。《アギョウ・ウンギョウ》のナーフに伴い見かけることが減った印象。

や行

やるな、てめえ……

公式大会で生まれた名台詞である。エモートは正しく使えば良い機能であることを再確認させてくれた。

ら行

ラッカ

火・水・光のカード、デッキのこと。光はタッチであることも多い。

LO(ライブラリアウト)

デッキがなくなること。デュエプレはデッキが無くなった瞬間に負けなので、それを狙う戦略も存在する。

→パルティアLOなど。

ランカー

ランクマッチにて好成績を出し続ける人のこと。

ランデス

マナ破壊のこと。《ゲキメツ》や《ドルバロム》の得意技である。

リアニメイト

墓地からクリーチャーをバトルゾーンに出すこと。

→《インフェルノ・ゲート》

竜虎

→《ヘリオス・ティガ・ドラゴン》と《ダーク・サラマンダス》の組み合わせ。共に本家より強化されており、「デアリカチュア」で破壊の限りを尽くした実績がある。

レジェンドタッチ

一時的に上位100名に入ること。(日付が変わった時点で100位以内である必要がある)レジェンドタッチに成功するとアイコンが変わるのでわかりやすい筈。月末の報酬が豪華になるので狙えるなら狙うと良い。

わ行

闇の守護者ルカのこと。本当か……??

ワンショット

特定のカードやコンボの一撃でトドメを刺すこと。「ワンショットキル」や「OTK」とも。

→《アポロヌス》や「獄門イングマール」など。

 

おわりに

 

何か思いついたら追記しようと思います。

 

それではまた次の記事でお会いしましょう。(なんだったんだこの記事...)

【今週のお題?】はてなブロガーに10の質問

はてなブログ10周年特別お題「はてなブロガーに10の質問

ブログ名もしくはハンドルネームの由来は?

共に「ラブライブ」から。ラブライブの記事をたくさん書こうと頑張っていた時期があり、その名残です。

ちなみにHNの名前には全く思い入れがない(現時点でも色々な名前を使っている)ので、突然変わる可能性もあります。

はてなブログを始めたきっかけは?

他のブロガーさんを見て。以前はアメブロなどを使っていたのですが、「はてな使いやすそうだなぁ」と感じたんですよね。

自分で書いたお気に入りの1記事はある?あるならどんな記事?

「神滅竜騎ガルザークについて」と「ガントラ大和に対して嫉妬とリスペクトが止まらない」でしょうか...?

chikanzya.hatenablog.com

chikanzya.hatenablog.com

テンポのよい記事になったんじゃないかなと思っています。

ブログを書きたくなるのはどんなとき?

最近はハマっているゲームで良い構築が作れた時です。

下書きに保存された記事は何記事? あるならどんなテーマの記事?

数え切れません。まとめきれずに放置された記事がたくさんあります(涙)

大体ゲームの記事です。

自分の記事を読み返すことはある?

しょっちゅう。時間を置いて記事を読み返すと、言葉がおかしいところがたくさんあるので...

書き直し、加筆することは日常茶飯事です。一回それでGoogle先生に嫌われました(検索上位になっていた記事が消えた)

好きなはてなブロガーは?

kansouさん。はてなブロガーなのか怪しいところですがまあ...

はてなブログに一言メッセージを伝えるなら?

いつもありがとうございます。

10年前は何してた?

先のことをちゃんと考えず、フラフラ遊んでいたと思います。やり直せるのならやり直したいです(苦笑)

この10年を一言でまとめると?

成長の年。嫌なことや辛いことはたくさんありましたが、とある人との出会いをきっかけに人間的に大きくなれたと思っています。

とはいえ、同年代の人と比べるとまだまだ未熟。(精神面・金銭面・ほかにもいろいろ。)将来は不安しかないですが、なんとか頑張っていきたいです。

【デュエプレ】ティラノドレイクが今熱い

はじめに

 

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先日、ティラノ・ドレイクでマスター到達。

最大7連勝を記録するなどしながら、プラチナ4から一気に駆け上がることが出来ました。

...嘘だろ???

上振れは勿論あったと思いますが、「カードパワーが足りない」と散々言われていたティラノ・ドレイクに追い風が吹いているのは間違いありません。

 

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↑使用構築。資産不足ゆえに、かなりざっくりしていますがご了承ください…

 

本記事では、ティラノ・ドレイクが今熱い理由を実体験を元に語っていこうと思います。

 

ティラノが熱い理由

 

《竜極神メツ》の減少

 

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まずはやはりこれでしょう。《竜極神》のDP殿堂で進化元を場に維持する余裕が生まれました。最も、私の構築は2000ラインが少なめではありますが…

《メツ》のかわりに登場した《タイガーグレンオー》は早出し手段が《マッハアーマー》であることが多い為、クロスギア除去を絡ませてやればティラノの進化に間に合いません。

 

《バレット・バイス》の台頭

 

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EXパックでナイトが大幅に強化され、環境に姿を見せるようになりました。ナイトは《バレット・バイス》を振り回し、こちらの手札を落としてきます。…《ガウスブレイザー》が輝くッ!

 

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本来マッドネスカードは死に札になりやすいものですが、《ガウスブレイザー》は進化ティラノを出したあとのリソース補給札として活躍できるのが良い感じ。どっかの機械や動物と違って他にまともなリソース回復札が無いので

ナイトの除去能力が高すぎて、回復分含めて除去される可能性があるのには注意です。攻撃は出来るだけ《ドルザバード》で出来ると良いですね。

 

有利に戦える環境デッキがある

 

環境に蔓延る「赤青サムライ」、そして「ゼロフェニハリケーン」。ティラノドレイクはこの2つのデッキに対して有利に立ち回ることができます。そんなまさかと思われるかもしれませんが、本当に負けないのです。

 

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「赤青サムライ」に対して強い理由は《マッハアーマー》除去後のアクションが非常に強いから。(クロスギア除去は必須です)《ドルザバード》で突っ込んでも良し、《ボルガウルジャック》で盤面を荒らしても良しです。

 

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「ゼロフェニハリケーン」は更に分かりやすいお客様。《コメチャ》や《マルドゥクス》で6〜7マナ域まで粘ることが出来れば《ボルガウルジャック》や《竜極神メツ》でゲームセットです。

 

逆に苦手なデッキは先攻「ガントラビート」や「グレートメカオー」あたり。どちらも《ボルガウル》で押し潰せれば勝てるのですが、やはり一手遅い印象を受けますね。

あと、《パーフェクト・ギャラクシー》は《ドルザバード》がいても厳しいです。出てくる前にケリをつけたい。

 

デス・メンドーサの登場

 

ここまでは環境的な要因を紹介してきましたが、ようやくテーマ強化のお話です(

 

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《デス・メンドーサ》、こいつは本当に強い!

 

《ボルガウルジャック》で手が出せないデカブツを退かし、《ドルザバード》が殴る道を切り開く。2体のフィニッシャーとの相性が最高です。

 

…ぶっちゃけ単体でも強く、《ダキテー》あたりと一緒にフィールドアドバンテージを稼ぎつつ刻む戦い方も可能です。パワー5000は高えんだ!

私のデッキには入っていませんが、《パイロン》も入れるとSAにも対応できますね。

 

総括

 

・《竜極神》の規制でフィニッシャーに繋げやすくなった

・環境の変化でTier1デッキが有利対面になった

・《デスメンドーサ》が強い

 

おわりに

 

ここまでお読みいただきありがとうございました。いかがだったでしょうか。

 

「あ、ティラノ意外とやれるんだ」ということが少しでも伝わっていれば幸いです。

 

最後にひとつ。

 

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《ジャック・ライドウ》君、侍辞めない…?

 

《アレクセイ》に飛ばされるお前をもうみたくないよ……