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友情のシーサイド

【ヒカルの碁】小畑健展に行ってきた!【デスノート】

お久し振りです。 

早速ですが、"小畑健展"に行ってきました!

 

私は何をかくそう"DEATH NOTE""ヒカルの碁""バクマン。"の大ファン。特にデスノートへの思い入れは強く、コロコロコミックしか知らなかった私を少年漫画の世界に引き込んだ作品は紛れもなくコレです。情報解禁当初から、「これはいかねば!」と思っていましたw

 

小畑健展は東京千代田区の3331 Art Chiyodaにて開催されていました。久しぶりにUDXでも眺めていくか、ということで秋葉原から向かうことに。歩いて10分程度の予定でしたが、割とすんなり辿り着いてほくほく。


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入口の看板を見るだけで期待が高まりました。美麗、という言葉がここまでしっくりくる絵はそうそうありません。

 

入場して最初に目に飛び込んできたのは"ヒカルの碁"の世界。掲載順に生原稿がずらりと展示されていました。

「スッゲーッ!!」

思わず叫びそうになる美しいイラストの数々。単行本で何度もみた1ページではあるのですが、うっすらと見える青シャー(下書き)や細かく貼られているスクリーントーンを見ると「本当に人の手で描かれたものなんだ…」と実感できて、圧倒されずにはいられませんでした(そりゃ人の手で描いてるに決まってるんですがw)

嬉しかったのが、1巻のイラストから順番に展示されていたこと。ヒカ碁を読んだことがある方ならわかると思うのですが、この作品はヒカルの成長に比例して絵柄がリアルに変わっていくんですよ。思う存分比較ができて楽しかったです。


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(成長したヒカル、イケメンすぎるんだよな……)

 

 

ヒカ碁エリアを抜けると大本命デスノートワールド。ここでは"新世界"とでも呼びましょうか。

 

デスノートは人物の書き込みは勿論、背景や機械、小物の作画が素晴らしいなと改めて思いました。これを週刊誌でやっていたのだからヤバイ。"小畑健インタビュー"を読むと、小畑さんはこういう路線が得意なのだとわかります。

本作品を語るにあたって切っても切り離せない「死亡シーン」や「死神デザイン」も個別にまとめられていました。死亡シーンは"あやつり左近"をはじめとする別作品と比較できるように作られており、一口に死といっても様々な見せ方があるんだなと感心。(デスノートは出血等のグロテスクな描写が殆どないから子供の頃の自分でも読み進められたんだな、と実感)死神のデザインは…もう小畑さんのクリーチャーセンス(?)に惚れ惚れするしかできませんでしたw


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間違いなく気持ち悪いのに、どこか愛嬌があるんですよね…(この辺で引いてある線より前に出ないで下さい!と注意される。本当すみません……)

 

他にも、Lの死亡シーンや月の最期など、当時痛いほど目に焼き付けた名シーンを生原稿で再び見ることができて感無量でした。新世界最高!神!!!

 

続いてバクマン。

 

デスノートと比べるとデフォルメな絵柄でまとまっており、大きく作画を崩したギャグシーンも多い本作。(ヒカ碁の逆で、段々とデフォルメが効いた絵になっていく)小畑さんの引き出しの多さには驚かされます。"PCP"をはじめとする劇中作もじっくり見ることができて面白かったです。

ただ、やはり自分はデスノートの絵柄が断トツで好きなので、バクマン。ゾーンはわりとざっくり見て終わりましたw

 

最後に、ジャンプSQ作品"プラチナエンド"コーナーへ。

前述3作品程知名度がないであろう作品ですが、はっきり言います。一番すごいのはこのコーナーでしたこれから行かれる方は時間をたっぷり取り、このコーナーを隅から隅まで見るべきだと思います。(私は諸事情で若干駆け足になってしまいました)

というのも、壁一面にラフ絵、下書き、ペン入れ状態絵、完成イラストがズラリと並んでいるのです!こうやって作品が産み出されているんだ、というのを肌で感じることができること間違いなし。

…もう一度行きたいぜ。

 

ひととおり展示作品を観賞したあとは物販コーナーへ。あまりお金を使うわけにもいかなかったのでデスノートのクリアファイルだけ購入しました。デスノート型スマホケースが欲しかったなあ。

ちょっと笑ってしまったのが、小畑健キャラTシャツ。ヒカ碁Tシャツはまだしも、月が逝くシーンのTシャツっておい。しかもレジ店員さんの殆どが月死亡Tシャツ着用だったので腹筋が破壊しかけました。ズルすぎるだろ…月何回死ぬんだ… 


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真面目に漫画読んでると複雑な気持ちになるシーンなんですけどね…MAD動画等の影響で1シーン切り取られると駄目ですねw

 

…はい、というわけで、小畑健展の記事でした!すごく充実した時間を過ごせたので、ちょっとでも興味がある方は是非足を運んでみてください。

ではでは。沼津にはない日高屋でお腹を満たしたユガルガンでした。

 

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